Q&A
よくあるご質問
美容医療について、いろいろな不安や疑問をお持ちの方は数多くいらっしゃると思います。代表的なご質問、問い合わせについてお答えいたします。
以下の質問以外に気になることがございましたら、気軽にメールまたは電話でご相談ください。
内容については、最新の情報に基づいて更新させていただく場合もございます。
-
よくある
ご質問 -
当院の麻酔
について -
診療の流れ
について
診療全般について
-
Q.美容クリニックにはどうしても連絡しにくいのですが?
A.そういった方にも気軽にご連絡いただける様、アットホームで、親切な対応をいつも心がけていますのでご安心ください。お電話もメール相談も歓迎いたします。
-
Q.施術後はクリニックでケアをしてくれるのですか?
A.当方で受けていただいた処置についてはしっかりとフォロー致します。術後経過の目安はお伝えしますが、もし気になる点がございましたら遠慮なくご連絡ください。
-
Q.手術を受ける前にどういうことに気をつければよいですか?
A.施術内容を充分にご理解の上で受けてもらうことが大切と思っていますので、カウンセリング時にご希望やご心配なことはできるだけお聞かせください。それを踏まえてアドバイスいたします。施術の前・後の注意点を含めてお話をしっかりさせてもらっていますが、もし疑問点があればお答えしますので、お気軽にお知らせください。
-
Q.失敗が怖いのですが?
A.美容の施術は“絶対に100%希望通りに良くなる”という魔法ではありませんし、施術に対する評価は“受けられた方本人だけができるもの”と思っていますので、施術後に気になることがあれば、遠慮なくお伝えくださいませ。当院で行った施術は、できるだけご希望に沿えるようケア致します。カウンセリング(メリットとデメリット、リスクの説明)で納得いただいた施術のみ行いますが、場合によっては、強く施術を希望されても、失敗や無意味な施術になる可能性が高いと思われる施術は、申し訳ありませんが、お断りする場合があります。施術が良い結果となるよう、スタッフと最新の知識、技術を共有し、来院された方により良い治療を受けていただきたいと思いながら、日々診療を行っています。
-
Q.費用が病院によってかなり違うのは何故ですが?
A.施術を担当する医師の治療に対する考え方の違いが、金額の差になっているのでは?と私たちは思っております。当院では自由診療(保険外診療)のみ行っておりますので、各種保険(国民健康保険、社会保険等)の取り扱いはございません。
二重術について
-
Q.全切開法はできますか?
A.埋没法でご希望のキレイな二重ができなかった人、まぶたの厚み・たるみが強い人やまぶたの開きが弱い人には、全切開二重法をおすすめする場合もございます。全切開二重法は埋没二重法に比べて、二重ラインの安定感は抜群ですが、術直後の腫れがより強いこと、傷ができる(時間が経てば、見た目でわからなくなります)こと、二重幅の修正が難しいことをご理解頂いた上で切開二重手術は考えてもらっています。
-
Q.埋没法はもどるのですか?
A.もどる可能性は0ではありません。緩みにくい、しっかりした、形の良いラインを作るために、埋没法3点止めをおすすめしています。カウンセリングの時に二重が戻りやすいと思われる時には、脂肪とり埋没二重法、部分切開法、全切開二重法、まぶたのたるみとり法や目頭切開法をおすすめする場合もあります。
-
Q.埋没法は腫れが出たり、青あざが出たりしますか?
A.術後3日から1週間くらいの腫れが出ることが多いですが、腫れは日に日に落ち着いてきます。青痣(内出血)は起こりにくいですが、もし出たとしても1~2週間前後で目立たなくなります。
目の下のたるみについて
-
Q.目の下のたるみをなくしたいです。
A.たるみというよりは目袋が前方にせり出していることで、目の下がたるんで見えることが多いです(特に若い方)。当院ではたくさんの方に目袋を減らす手術=切らない目の下のふくらみとり手術(経結膜的眼窩脂肪除去手術)を受けてもらって、喜んでいただいています。注射と違って繰り返しの必要がない施術ですので、一度の施術で効果が長持ちします。
-
Q.目の下のふくらみとり手術をした後にふくらみがでてくることがありますか。
A.皮下脂肪や内臓脂肪と異なる脂肪なので、一度減量すれば再度出てくることはほとんどありません。
-
Q.目の下の注射を受けた後にもふくらみとり手術はできますか?
A.術後に腫れが強く出る場合はありますが、可能です。
-
Q.目の下のふくらみをとると、皮がたるんできそうですが。
A.術後に皮膚のたるみが強くなる可能性が高い場合には、カウンセリング時に皮膚も一緒にとる手術(目の下のたるみとり手術)をすすめることが多いです。診察が必要ですので、ご心配でしたらカウンセリング時に直接お伝え下さい。
フェイスリフトについて
-
Q.ほほやあご、首のたるみは気になるのですが、手術は怖いです。どのようにしたらよいでしょうか?
A.気になるたるみの場所、たるみの程度、希望される効果によって、おすすめするものは全く変わってきます。カウンセリングでしっかりとお話をした後、ご自身の希望に一番近い方法を選んでいただくのがよいかと思います。ヒアルロン酸、ボツリヌストキシン注入治療、HIFU治療(高密度焦点式超音波)、切らない糸のリフト、切るフェイスリフトなど多くの治療バリエーションを準備しております。得られる効果と術後経過をあわせていただくのが良いです。
-
Q.ミニリフト手術(切開)の腫れや痛みはどのくらいでしょうか。
A.ミニリフト手術は、耳の前上部分を2-3cm小さくカットして、主にほほ部分を中心に確実にリフトアップする切開リフトです。腫れや痛みは3-4日で落ち着きますので、ダウンタイムは少なく済み、切開する傷も髪で隠せるので安心です。“スレッドリフトより痛みも腫れも少なく、効果もしっかり実感できた”と喜んでいただける方が多い施術です。
隆鼻術について
-
Q.プロテーゼを入れることで目頭が引っ張られませんか?
A.術後の腫れがある時には引っ張られている感じになりますが、腫れが落ち着けば戻ります。術後1か月経てば、つっぱり感はなくなり、鼻筋は半永久的に保たれます。
-
Q.ヒアルロン酸による降鼻術でどのくらい高くできますか?
A.自然できれいな鼻筋をつくることができます。しかし、鼻先部分には注入が難しく、鼻先の形は変えることができません。高すぎる(=不自然な)鼻筋を作ることはおすすめしていませんので、カウンセリング時にお伝えしています。
-
Q.プロテーゼの手術の仕上がりは自然ですか?
A.お顔のライン(正面、横顔)と今のお鼻の状態をしっかりと診察させてもらって、鼻骨に合わせて仕上げていきます。明らかに高すぎるプロテーゼを希望される時には不自然になる可能性があるので、おすすめしない場合もあります。
脂肪吸引について
-
Q.体重は減りますか?
A.脂肪吸引手術は、減らしたい脂肪部分を確実にスリムダウンできる、リバウンドもない方法ですが、たくさんの脂肪をとったとしても、脂肪=脂(油)は水より軽いので、体重自体が大きく減ることは期待できません。
-
Q.脂肪吸引の失敗はありませんか?
A.皮膚の凹凸や脂肪の部分的な取り残しを失敗と言いますが、失敗とならない様に繊細な吸引器を使って、丁寧・確実・安全に施術しております。手術後にご心配なことがあれば、アフターフォローしておりますので、気になること、ご心配なことは何でもお伝え下さい。
-
Q.術後の痛みが心配ですが?
A.術後は筋肉痛様の痛みが出ますが、日に日に楽になります。痛み止めの薬をお渡ししますので、使っていただくと痛みはコントロールできます。
-
Q.最新の吸引用器械を使った方が結果がよいでしょうか。
A.脂肪吸引手術は吸引器を使った手術ですが、術者の“どの部分の脂肪を主に吸引して、どこの脂肪は残すか?”という仕上がりの予想と判断が良い手術結果にとっては必要です。使う器械よりも医師の手術経験の方が大切です。
脂肪溶解注射について
-
Q.脂肪溶解注射は1回で効果がでますか?
A.1回の注射でも効果はありますが、1~2週間ごとの4〜5回の注射をおすすめしています。注射すればするほど効果が出てきます。一般的なダイエットの併用もおすすめします。
-
Q.脂肪溶解注射の効果はどれくらい持続しますか?
A.注射によって変性を起こした脂肪細胞が再び大きくなることはありません。
脂肪注入について
-
Q.脂肪注入手術は痛いですか?
A.手術は麻酔で眠ってもらった上で進めておりますのでご安心ください。手術後は脂肪をとった部分、注入した部分に筋肉痛の様な痛みが出ますが、痛み止めの薬で軽減できます。
-
Q.脂肪注入豊胸で胸はどのくらい大きくできますか?
A.大きさとしてはご自身から採取して注入できる脂肪の量にもよりますが、大体1-2カップアップ程度です。
-
Q.しこりはできませんか?
A.さわって分かるほどの大きなしこりは、ほとんどできません。当院ではしこりにならないような工夫=採取・濃縮した新鮮な脂肪を至急細かく加工し、定着しやすいようにまんべんなく注入しています。脂肪を一か所に大量注入することが、しこりの一番の原因になりますので、細かく多層に分けて注入しています。
-
Q.副作用はありませんか??
A.ご自身の脂肪を使っての施術ですので、アレルギー反応を起こすことはありません。
医療脱毛について
-
Q.皮膚の術後トラブルはありませんか?
A.治療前に肌状態をチェックして、お肌に無理のない設定での治療を行いますので、皮膚トラブルの心配はありません。何か皮膚トラブルが起きた時は当院で治療しますので、お伝えください。
-
Q.脱毛は何回ぐらい通院すればいいですか?
A.毛には治療に反応しやすい時期が約2か月おきに訪れます。1.5~2か月ごとに通院して治療いただくのが最も効果的です。個人差はありますが5、6回の治療でかなりの減毛効果が期待できます。日焼け直後には治療をお断りする場合がございます。
-
Q.脱毛後に日常生活の制限はありますか?
A.脱毛前と治療中には、治療部位の日焼けと毛抜き(2~3週前から)は控えて下さい。その他の制限はありません。
-
Q.痛みはありますか?
A.AIPLを応用した医療光脱毛器で、お肌の負担を最小限に抑えて行います。照射する時に輪ゴムではじく程度の軽い痛みはありますが、治療後に痛みが続くことはありません。医療用治療器ですので、確実に効果を出すことができます。
手術や処置に必要な麻酔には様々な種類がありますが、最適な麻酔を組み合わせて行うことで、手術を安全に安静な鎮痛を得ることができます。それぞれの施術における麻酔に関してはそれぞれのページをご覧ください。
当院で使う麻酔を説明いたします。手術内容によって、ご自身に最も体に負担の少ない、安全性の高い麻酔を選んで使います。手術や処置の際に、痛みが心配とご心配な方には細かく麻酔についてお話しさせていただきます。
なお、全身麻酔は周術期の管理体制が整っておりませんので、当院では行っておりません。
局所麻酔(部分麻酔)
麻酔薬を処置を行う部分に直接注入することで、処置の時の痛みを軽減する方法です。麻酔薬に含まれる止血の効果も期待できます。二重の手術の際のまぶたの麻酔、ヒアルロン酸注入時の鎮痛や脂肪吸引手術で使うにチューメセント法(tumescent法)などです。部分麻酔の時の痛みも少し伴う場合があるので、施術やご希望によっては、他の麻酔を併用することもあります。
表面麻酔(塗る麻酔・貼る麻酔・点眼麻酔)
皮膚に麻酔効果のあるクリームやスプレーを塗布したり、テープを貼ることで鎮痛効果を得るものです。麻酔自体の痛みはありませんが、欠点としては、鎮痛効果が得られるまで数十分の時間を要することや皮下の深い部分には効果が出にくいことがあげられます。まぶたの周りなど薄い皮膚には効果が出やすいといわれています。
吸入麻酔(笑気ガス麻酔)
笑気、セボフルレン、イソフルレンなどの麻酔効果のあるガスを吸う麻酔ですが、当院では最も安全に使用できる笑気ガスを使っています。 笑気は少しお酒に酔ったようなフワッとした気持ちになり、リラックス効果と鎮痛効果が得られます。
硬膜外麻酔
背中から針を刺し、硬膜外腔に麻酔薬を注入して行う麻酔です。広い範囲で行う手術には必要な麻酔効果が得られ、痛みのない施術を受けることができます。しかし人によっては麻酔の広がりに差が出たり、部分的に効果が出ないこともあります。その際には静脈麻酔を併用し、痛みを抑え、リラックスして手術を受けてもらっています。
静脈麻酔
点滴(注射)による麻酔で、痛みを抑え、手術への緊張感をなくしてくれ、入眠することも可能です。静脈麻酔薬の種類や量を変えることで、鎮痛効果・鎮静効果を調節することができますので、手術中の全身の状態や麻酔効果を見ながら、数種類の麻酔薬を組み合わせて、安全に使用しています。
麻酔についての詳しい料金はこちら
来院時にお持ちいただくもの
- メイク用品…診察時にお顔のメイクを落としていただく時がありますので、メイク道具を持参ください。
- 内服中の薬…現在治療中のご病気があるときは薬の内容がわかるもの(お薬手帳、検査データなど)をご持参ください。
- 未成年の方の施術には、保護者の同意書が必要です。
- カウンセリング料として¥1,000(税込)いただいております。
-
01
-
02
受付
診療用カルテを作成します。
-
03
ドクター・カウンセリング
お悩みやご希望をお聞かせいただき、オーダーメイドプランを院長が提案いたします。
-
04
会計
現金or各社クレジットカードもご利用いただけます。(一括のみ)
-
05
施術(処置・手術)
ご希望の診療内容を行います。
-
06
帰宅
施術後、問題ががないことを確認後ご帰宅いただきます。