Column

院長コラム

第16回コラム 脂肪吸引について 

夏に向けて、露出が少しずつ増える時期になってきました。

この時期になると、寒い時期に思わず貯まってしまった

皮下脂肪が、気になって気になって、、外には出せませんと

いう方も多々いらっしゃいます。

 

皮下脂肪を減らす方法には、、

・自力ダイエット

・エステでマッサージ

・飲み薬

・点滴

・脂肪分解注射

・脂肪吸引    などが挙げられますが、

最も部分痩せ効果が確実で、リバウンドがない

のは、、やっぱり”脂肪吸引”の手術です。

今日は”脂肪吸引手術”について、お話いたします。

 

ナチュレ美容クリニック[広島]の長谷川淳一です。

 

脂肪吸引手術とは、、脂肪細胞の数を減らす方法です。

脂肪細胞の数は、思春期までに大体決まっていて、その後は

変わらないので、(”太った”といっても、細胞が大きくなって

いるだけで数は変わらない)脂肪細胞の数を減らせば、

たとえ太ったとしても元々の細胞の数は減っている

わけですから、リバウンドしないというのが脂肪吸引手術

の特徴です。

 

”ほっぺた、あご下、二の腕、お腹、背中、太もも、

ふくらはぎ”の脂肪吸引手術ができますが、

気になる部分を選んでワンポイントで脂肪吸引できますので、

ダイエットしても落ちにくい部分も確実なサイズダウン

(=部分痩せ)ができます。

 

 

実際の脂肪吸引の手術は、、、、

目立たないところの皮膚に小さな穴(5mm位)を開けて、

そこから脂肪をとる部分全体にまず部分麻酔を広げます。

麻酔が広がったのを確認した後、その穴から極細で繊細な

吸引する管(径2mm~3.5mm)を気になる脂肪部分の

皮膚の下を色々な方向に進めていき、少しずつ皮下脂肪

を外に吸いとって細くするのが、脂肪吸引の手術です。

残る傷は、”目立たないところに小さな5mm位の傷”ですが、

時間がたてば手術したことすらほとんどわからなくなります。

 

脂肪細胞自体がとれるので、その分必ず小さくなります。

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できるだけ周りの組織を傷めないように、丁寧に、きれいに

仕上がるように”指先に願いを込めながら”、手術を行っています。

 

 

ちなみに、一般的に医療機関で取り扱いのある痩身の方法には、

機械系(超音波・高周波・脂肪冷凍療法など)、脂肪分解注射、

脂肪吸引があります。

比較すると、痩身効果としては、圧倒的に脂肪吸引が良く、

脂肪吸引>>>脂肪分解注射>>機械系痩身の順で効果的です。

それに対して、お体へのご負担は脂肪吸引手術が大きくて

脂肪吸引>脂肪分解注射>機械系痩身  です。

その差と程度をしっかりと理解した上で、治療を受けていただく

ことをおススメします。

やはり脂肪吸引は手術ですので、リスクもありますし、

腫れや痛み、内出血も若干出ますが、時間ともに無くなります。

 

また当院では、できるだけダウンタイムを少なくするように

1日1名様限定で、丁寧に、優しく、手間暇を最大限かけさせて

いただいて手術をすすめています。

 

開業して脂肪吸引手術は当初は行わない方針でしたが、以前

僕が脂肪吸引の手術を担当させていただいた方が、たくさん

当院にお越しいただき、改めて僕自身が脂肪吸引手術の良さを

最近更に痛感しておりますので、皆様により美しくなっていただいて

お悩みの解消に少しでも役に立てれば、、と思っております。

受けていただいた皆様、やはりいまだに細く、きれいです。

 

前職場では、”朝から晩まで一日中脂肪吸引手術ばかり何件も、、”

の日も多々あり、僕自身の脂肪吸引の症例経験は数百例はありますし、

術後は徹底アフターケアを行いますので、安心してご相談の上、

ご治療いただけると思います。

 

頑張ってダイエットしても減ってほしい部分は減らず、、

減ってほしくない胸だけが↓で、、とかダイエット&

リバウンドを延々繰り返している方、皮下脂肪に悩んでいる方

の部分痩せにはおすすめです。

夏前までの早目のボディスタイルカウンセリング

お待ちしております。

 

 

 

ナチュレ美容クリニック[広島]  長谷川淳一

 

 

((美容外科・美容皮膚科の相談は

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