Beauty dermatology
ほくろ(黒子)とり
ほくろ(黒子)とり
ほくろ(黒子)は場所にもよりますが、気になる場合があります。
気になる黒子をとりたいときには、ほくろの色素を一度で・再発大切と考え、黒子の辺縁(ほくろと正常皮膚の境目)から丁寧に、電気メスを使ってとり除く方法で行っています。
短時間で済み(黒子1つが5分程度)、ダウンタイムは必要ないのでカウンセリング当日に施術を受けられる方もたくさんいらっしゃいます。ほくろの直径が大きい場合には、他の方法(切除して縫合する)が跡がよりきれいになる場合もありますので、そちらをおすすめすることもあります。ほくろの種類によっては、治療を他院でお願いする場合もございます。
こんな人におすすめ
- 昔から気になるほくろがあり、最近少しずつ大きくなっている気がする
- 目立つほくろをすぐにとりたい
- 仕事は休めない
- 1回で確実にほくろをとりたい
ほくろとりのメリット・デメリット
メリット
- 部分麻酔で、短時間ですませることができる
- ほくろをすぐになくせる
- 日常生活への支障や体への負担はない
デメリット
- テープ貼布が必要
- ほくろが再発する可能性はゼロではない
- 1~2か月間、ほくろをとった部分が赤く凹むことがある
施術の流れ
-
01
カウンセリング
とりたいほくろ(黒子)を診察させていただき、最適な方法をリスクを含めてお話しいたします。大きさによっては、きれいに仕上げるために切除して糸で縫う(切除縫合)方法をすすめる場合もございます。切除縫合を行った場合には、抜糸のための通院が必要になります。
-
02
施術
ほくろ部分に部分麻酔をして、電気メスを使いながら切除します。切除した後は、肌色のテープで固定してすぐにご帰宅いただけます。
首やお顔にある“イボ”も同様の処置できれいにとることが可能です。
テープ固定をとった後には、日焼け止めを使うようにお願いしています。
料金
電気メスによるほくろとり 1mm径あたり
¥5,000(税別)
切除縫合によるほくろとり 1mm径あたり
¥10,000(税別)
※部分麻酔・術後投薬・術後診察代込み
※カウンセリング料として¥1,000(税込)いただきます。
※掲載の施術代料金は諸々の事情で予告なく変わることがございます。ご了承くださいませ。
詳細情報
- 施術時間
- 5~30分(切除縫合の場合)
- 通院
- なし(切除縫合の時には1回通院)
- 麻酔
- 部分麻酔
- 痛み
- 少し
- 腫れ
- なし
- シャワー・洗顔・洗髪・入浴
- 当日~(切除縫合=患部を抜糸日まで濡らさない)
- スポーツ
- 当日~(切除縫合=2週間後~)
- 注意事項
- テープは剥がれるまでそのままで