Eyes

目の下のたるみとり

の下のたるみとり

「目の下の皮膚のたるみが気になる、目元を若返らせたい!」

下まぶたの余った皮膚と脂肪をとりのぞきます。

目の下は特に年齢を感じやすいところで、目の下のしわ・ふくらみ・たるみは、見た目の老けた感じ・疲れた感じの原因となることも多く、そのことにお気づきでない方もたくさんいらっしゃいます。

目の下のたるんだ皮膚と膨らんでしまった脂肪(眼窩脂肪)を一緒に減らして、目の下をリフトアップするのが“目の下のたるみとり手術”です。目の下だけでなくお顔全体の印象をすっきりさせて、確実な若返りが可能です(目の下は年齢の出やすい場所なので、5~10歳くらいの若返り効果がえられます)。

睫毛直下の最も目立たない部分を切開して行いますので、時間がたてば(1か月程で)傷はわからなくなりますし、体への負担は少なくすみます。

こんな人におすすめ

  • 疲れていないのに、“疲れてる?“とよく聞かれる
  • いろいろな化粧品を使ってみたが、目の下に全く効果がなかった
  • 目の下のクマは気になる
  • 目の下のふくらみ(眼窩脂肪)も気になる
  • 目の下(目袋)がポッコリと出ている
  • 目の下の皮膚がたるんで、しわも目立つ

症例写真

  1. 症例写真:前

  2. 症例写真:1か月後

    1か月後

目の下のたるみとり手術のメリット・デメリット

メリット
  • 目の下の皮膚のたるみを確実にとって、若返ることができる
  • 目の下のしわを減らすことができる
  • 目が大きく見えるようになる
デメリット
  • 1週間~10日くらいは腫れや内出血が出ることがある
  • 1か月ほど傷に赤みがあることがある
  • 目の下のしわが全部なくなるわけではない
  • たるんだ皮膚をとりすぎてしまうと、目が閉じにくくなることがある

施術の流れ

  1. 01

    カウンセリング

    目の下のお悩みを教えていただき、目の下のたるみとり手術をご希望の時には、リスクを含めて細かくお話しいたします。

  2. 02

    施術

    座位で目の下のたるみをとる部分をデザインします。皮膚を切除しすぎると目が閉じにくくなる(外反)ことがありますので、皮膚の切除幅は細かく慎重に決めていきます。ベッドに横になり、リラックスガス(笑気)麻酔を吸いながら点眼麻酔+部分麻酔をします。睫毛のすぐ下の最も目立ちにくい部分を切開、たるみと脂肪(眼窩脂肪)をあわせて適量切除します。(最大限のリフトアップ効果を望まれるときには、筋肉(眼輪筋)の引き上げも行っています。)皮膚を丁寧に細かく縫合して終了です。術後に問題がなければ、すぐにご帰宅いただけます。

料金(両目)

¥253,000(麻酔代別・税別)

※部分麻酔・術後投薬・術後診察代込み

※カウンセリング料として¥1,000(税込)いただきます。

※掲載の施術代料金は諸々の事情で予告なく変わることがございます。ご了承くださいませ。

目の下のたるみとり手術と目の下のふくらみとり手術の違い

“目の下のたるみとり手術”は、皮膚のたるみが強い方におすすめの方法で、睫毛直下を切開して余った皮膚のたるみと脂肪(眼窩脂肪)を同時に処理できる施術です。睫毛のすぐ下に一旦傷はできますが、傷の抜糸後(1週間後)からは傷部分はメイクでカバーできますし、1か月ほどで赤みもとれ、目立たなくなります。皮膚のたるみが強い方には特におすすめの方法です。

“目の下のふくらみとり手術”は、切らないので、見える場所に傷はできません。腫れも少ない方法ですが、「皮膚のたるみ(余った皮膚)は改善しません」ので、目の下の皮膚のたるみが強い方にはおすすめできない場合があります。

目の下のたるみとり 目の下のふくらみとり
施術時間 40~60分 30~40分
麻酔 部分麻酔+笑気麻酔 部分麻酔+笑気麻酔
切開 睫毛のすぐ下を切開 見えない
傷の経過 1か月程で目立たなくなる できない
通院 1週間後に1度通院 なし
皮膚のたるみ 改善する あまり変わらない
腫れ・内出血 5日~2週間 2日~1週間
痛み 2~3日 1~2日