Faceline
あご形成術(=きれいな“ツン”としたあごをつくる)
あご形成術(=きれいな“ツン”としたあごをつくる)
あごの形は、口元を含めたお顔の印象を大きく左右します。日本人の骨格の特徴の一つとして顎が小さく平坦であることは知られていますが、あごに少しだけボリュームを付けることで、きれいなフェイスラインとなり、大人っぽい印象の口元になります。またフェイスラインは横顔のポイントにもなりますので、“横顔美人”にもなれます。“あご形成術”はあごの真ん中部分を中心にボリュームアップすることで、フェイスラインをきれいに整える方法です。
あごをつくる方法は2つ
“あご形成術”に使われる素材には、2種類あります。医療用高級“シリコンプロテーゼ”を使う方法とジェル状の“ヒアルロン酸”を注射する方法です。
高級“シリコンプロテーゼ”によるあご形成術は、口の中からプロテーゼを挿入する方法でダウンタイムの準備が必要ですが、効果は半永久的です。“ヒアルロン酸”は注射だけで手軽に・ダウンタイムも必要ありませんが、時間とともに少しずつ吸収され、効果が永続するものではありません。
シリコンプロテーゼ | ヒアルロン酸 | |
---|---|---|
施術時間 | 20~30分 | 10~15分 |
術後の腫れ | 2日~7日 | 1~2日 |
内出血 | 出ると1~2週間程度 | 少ないが、出ると1週間程度 |
術後の注意 | 3日間の外固定が必要 | 特になし |
効果の持続 | 半永久的 | 1~2年で元に戻る |
痛み | 3~4日 | 注入時のみ少し |
- 高級“シリコンプロテーゼ”によるあご形成術について
- シリコンプロテーゼあご形成術のメリット・デメリット
- 施術の流れ(シリコンプロテーゼあご形成術)
- 料金(シリコンプロテーゼあご形成術)
- 一緒におすすめの施術(シリコンプロテーゼあご形成術)
- 詳細情報(シリコンプロテーゼあご形成術)
- ヒアルロン酸注入によるあご形成術について
- ヒアルロン酸注入によるあご形成術のメリット・デメリット
- 施術の流れ(ヒアルロン酸注入によるあご形成術)
- 料金(ヒアルロン酸注入によるあご形成術)
- 一緒におすすめの施術(ヒアルロン酸注入によるあご形成術)
- 詳細情報(ヒアルロン酸注入によるあご形成術)
高級“シリコンプロテーゼ”によるあご形成術について
高級“シリコンプロテーゼ“は、ひとりひとりのあごの形にあうものをオーダーメイドで作成して使います。口の中(下唇の奥)に小さな入口を作って、プロテーゼを挿入しますので外からは傷が見えませんし、自然です。
こんな人におすすめ
- 半永久的に、きれいなあごを作りたい
- あごが水平なので、ツンと尖らせて可愛くしたい
- きれいなフェイスラインを作って、若くなりたい
シリコンプロテーゼあご形成術のメリット・デメリット
メリット
- 半永久的な、形の良いあごをつくることができる
- バランスのよいフェイスラインを作れる
- 傷は外からは見えない
デメリット
- 腫れと内出血が出ることがある
- 術後1週間は固い食事や刺激物は控えることが必要
施術の流れ(シリコンプロテーゼあご形成術)
-
01
カウンセリング
ご希望を聞かせていただき、シリコンプロテーゼ手術をご希望される時には、手術の内容をリスク含めてお話しいたします。
-
02
施術
ボリュームアップするあごの部分をマーキングします。ご希望のあごの形に近づけるため、マーキングにあわせてプロテーゼを作成します(あごのラインにフィットさせます)。笑気麻酔(静脈麻酔も)を使って、口の中に部分麻酔をします。口の中に小さな穴をあけてプロテーゼを挿入する場所をつくり、プロテーゼを挿入します。仕上がりを確認後、傷を吸収糸で縫合、あご全体を固定したら手術は終了です。術後問題がなければ、すぐにご帰宅いただけます。
口の中には吸収される糸を使っていますので、抜糸は必要なく通院は必要ありません。
料金(シリコンプロテーゼあご形成術)
¥253,000(税別・麻酔代別)
※部分麻酔・術後投薬・術後診察代込み
※カウンセリング料として¥1,000(税込)いただきます。
※掲載の施術代料金は諸々の事情で予告なく変わることがございます。ご了承くださいませ。
一緒におすすめの施術(シリコンプロテーゼあご形成術)
ほほ・あごの脂肪溶解注射
ほほとあごの脂肪溶解注射で、フェイスライン上のふくらみを減らし、よりきれいに小顔にしてくれます。
ほほ・あごの脂肪吸引手術
一確実にフェイスライン上の脂肪をしっかりと小さくしたい時におすすめの方法です。
エラのボトックス注入
エラのふくらみの原因である咬む筋肉の一つ(咬筋)を注射で小さくすることで、きれいなフェイスラインをつくって小顔にすることができます。
詳細情報(シリコンプロテーゼあご形成術)
- 施術時間
- 20~30分
- 腫れ
- 2~7日
- 痛み
- 2~3日
- 内出血
- 出ると1~2週間程度
- 通院
- なし
- あごの外固定
- 2~3日間
- 洗髪・洗顔・シャワー
- 2日後~
- 注意事項
-
術後3日間は外固定をします
術後1週間は食後うがいが大切です
ヒアルロン酸注入によるあご形成術について
あごを注射で作るには、強くて硬いヒアルロン酸(分子の密度が高く、分子間の結合が強力)が必要で、ヒアルロン酸の種類によっては、注入後に横方向に広がることで、きれいな形にならない場合もあります。
当院では、あごを形成するのに適した強い“ヒアルロン酸”=クレヴィエルを使って、注射によるあご形成術を行っています。安全で短時間にでき、処置直後から効果をすぐに実感できますので、手軽にきれいなフェイスラインを作りたい方におすすめの方法です。
こんな人におすすめ
- あごが水平なので、ツンと尖らせたい
- きれいなフェイスラインにして、若くなりたい
- 手術には抵抗がある
- ダウンタイムはとれない
ヒアルロン酸注入によるあご形成術のメリット・デメリット
メリット
- 形を調節しながらボリュームアップできる
- ダウンタイムはほとんど必要ない
デメリット
- 時間とともに少しずつ吸収され、効果が弱くなる
施術の流れ(ヒアルロン酸注入によるあご形成術)
-
01
カウンセリング
ご希望を聞かせていただきます。注射によるあご形成術をご希望の場合には、リスクを含めたお話をさせていただきます。
-
02
施術
腫れと痛みを抑えるようにあごを冷却しながら、少しずつヒアルロン酸を注入していきます。仕上がり具合を確認しながら、あごの形を調節します。注入後に問題なければ、すぐにご帰宅いただけます。
料金(ヒアルロン酸注入によるあご形成術)
¥65,000(税別・麻酔代別)
※部分麻酔・術後投薬・術後診察代込み
※カウンセリング料として¥1,000(税込)いただきます。
※掲載の施術代料金は諸々の事情で予告なく変わることがございます。ご了承くださいませ。
一緒におすすめの施術(ヒアルロン酸注入によるあご形成術)
ほほとあごの脂肪溶解注射
ほほとあごの脂肪溶解注射で、フェイスライン上のふくらみを減らし、よりシャープにできます。
ほほとあごの脂肪吸引手術
一度で確実にフェイスライン上の脂肪を減量し、小さくできます。
エラのボトックス注入
エラのふくらみの原因である咬む筋肉の一つ(咬筋)を注射で小さくすることで、よりきれいなフェイスラインをつくり小顔にできます。
詳細情報(ヒアルロン酸注入によるあご形成術)
- 施術時間
- 10~15分
- 腫れ
- 2~3日
- 痛み
- 注入時に少しあり
- 内出血
- 出ると1週間程度(メイクでカバー可)
- 通院
- なし
- あごの固定
- なし
- 洗髪・洗顔・シャワー
- 当日~
- 注意事項
- 気に入らない時には注射で元に戻せます