Gynecology
小陰唇縮小・クリトリス包茎・大陰唇縮小
小陰唇縮小・クリトリス包茎・大陰唇縮小
女性のデリケートゾーンのお悩みは、5人に1人くらいの割合でお持ちの方がいるという報告もあります。思い切って施術を受けていただくと、今までのお悩みが一度で解消できることが多いです。当院でもたくさんの方に受けていただいている人気の高い手術です。
- 小陰唇縮小手術
- 小陰唇縮小手術のメリット・デメリット
- 施術の流れ(小陰唇縮小手術)
- 料金(小陰唇縮小手術)
- 一緒におすすめの施術(小陰唇縮小手術)
- 詳細情報(小陰唇縮小手術)
- クリトリス包茎手術
- クリトリス包茎手術のメリット・デメリット
- 施術の流れ(クリトリス包茎手術)
- 料金(クリトリス包茎手術)
- 詳細情報(クリトリス包茎手術)
- 大陰唇縮小手術
- 大陰唇縮小手術のメリット・デメリット
- 施術の流れ(大陰唇縮小手術)
- 料金(大陰唇縮小手術)
- 詳細情報(大陰唇縮小手術)
小陰唇縮小手術
小陰唇は、クリトリス(陰核)から会陰にむかって縦に伸びるヒダのことを言いますが、身体の成長、皮膚炎などが原因で肥大することがあります。小陰唇が大きくなると、見た目が気になるだけでなく、周囲から刺激をより受けやすくなってさらに肥大したり、擦過(擦れる)する刺激で黒ずみ(色素沈着)や痛みを生じたりすることもあります。小陰唇の組織を適量とる(切開手術)ことで形や大きさを整えるのが“小陰唇縮小手術”です。当院でもとても人気の高い手術です。
切除する部分
こんな人におすすめ
- ジーンズや細身のパンツを履くと、擦れて痛い
- 下着からはみだしていることが多い
- 左右の形が全然違う
- 自転車に乗っていると、擦れて痛い
- パートナーに言われたことがある
- ヒダの色素沈着が気になる
- 形や大きさが気になって、性生活が楽しくない
小陰唇縮小手術のメリット・デメリット
メリット
- 小陰唇を確実に小さくすることができる
- 通院は必要ない
- 傷はしわと一体化するのでわからなくなる
- 色の強い部分も小さく・きれいにできる
デメリット
- 術後数日は少量の出血と痛みがある
- 術後1か月間はセックスを控える必要がある
施術の流れ(小陰唇縮小手術)
-
01
カウンセリング
現在気になっている症状やご希望をお伝えいただき、手術が適応と思われる時には、リスクを含めた手術の内容をお話しいたします。
-
02
施術
手術部分をマーキングし、笑気麻酔と静脈麻酔を使いながら麻酔します。切開を加え、余分な組織を切除した後、吸収糸を使って密に縫合します。手術後に問題がなければ、すぐにご帰宅いただけます。
副皮が大きい(大陰唇と小陰唇の間にある前方のひだ)場合には、衛生面(垢がたまりやすい)と整容面から同時に切除するようにしています。
術後の通院は必要ありませんが、ご希望の時には診察させていただいています。
料金(小陰唇縮小手術)
¥198,000(税別・麻酔代別)
料金(小陰唇縮小+副皮切除手術)
¥248,000(税別・麻酔代別)
※部分麻酔・術後投薬・術後診察代込み
※カウンセリング料として¥1,000(税込)いただきます。
※掲載の施術代料金は諸々の事情で予告なく変わることがございます。ご了承くださいませ。
一緒におすすめの施術(小陰唇縮小手術)
クリトリス包茎手術
小陰唇が大きめの方は、クリトリス包茎手術も同時に行うことで、さらにきれいにすることができます。
詳細情報(小陰唇縮小手術)
- 施術時間
- 40~60分
- 麻酔
- 部分麻酔、笑気麻酔、静脈麻酔
- 腫れ・内出血
- 1~2週間
- 痛み
- 3~4日
- 傷
- 目立たなくなる
- 通院
- なし
- 洗顔・洗髪
- 当日~
- シャワー
- 翌日~
- 性交渉
- 1か月後~
- 激しい運動
- 1か月後~
クリトリス包茎手術
クリトリス(陰核)とは、小陰唇上部の突起のことを指し、神経が集中している部分です。
その陰核(⇦)を覆うヒダがクリトリス(陰核)包皮ですが、ヒダが大きいと垢が溜まってニオイの原因になったり、性交時の痛みが出たり、刺激を受けにくくなって不感症となることがあります。包皮を小さくする手術がクリトリス包茎手術です。余分な粘膜をとることで清潔に保ちやすくなり、外からの刺激を受けやすくなるので不感症も改善できます。小陰唇縮小手術と同時に行うことが多い手術です。
こんな人におすすめ
- ヒダがかぶっていて、見た目が悪い気がする
- パートナーに指摘されたことがある
- 気になって性生活が楽しくない
クリトリス包茎手術のメリット・デメリット
メリット
- ヒダを確実に小さくすることができる
- 傷は目立たない
- クリトリスを露出できる
デメリット
- 術後数日は少量の出血と痛みがある
- 最低2週間、できれば術後1か月間はセックスを控える方がよい
施術の流れ(クリトリス包茎手術)
-
01
カウンセリング
現在気になっている症状やご希望をお伝えいただき、手術の適応がある時には、リスクを含めた手術の内容を細かくお話しいたします。
-
02
施術
手術部分をマーキングし、笑気麻酔と静脈麻酔を使いながら、麻酔します。切開を加え、余分なヒダを切除した後、吸収される糸を使って密に縫合します。手術後に問題がなければ、すぐにご帰宅いただけます。
料金(クリトリス包茎手術)
¥138,000(税別・麻酔代別)
※部分麻酔・術後投薬・術後診察代込み
※カウンセリング料として¥1,000(税込)いただきます。
※掲載の施術代料金は諸々の事情で予告なく変わることがございます。ご了承くださいませ。
詳細情報(クリトリス包茎手術)
- 施術時間
- 30~40分
- 麻酔
- 笑気麻酔、静脈麻酔
- 腫れ・内出血
- 1~2週間
- 痛み
- 2~3日
- 傷
- ほとんど目立たない
- 通院
- 1週後
- 洗顔・洗髪
- 当日~
- シャワー
- 翌日~
- 性交渉
- できれば1か月後~
- 激しい運動
- 1か月後~
大陰唇縮小手術
大陰唇は、小陰唇の外側にある、毛が生えている膨らみ部分をいいます。加齢によって大陰唇のハリがなくなると、たるみや細かいシワが出て目立つことがあり、皮膚をとることできれいに整えるのが“大陰唇縮小手術”です。脱毛した時にたるみなどに気がつくことも多いようです。
こんな人におすすめ
- 陰部のたるみやしわが恰好悪く、座った時に特に気になる
- 脱毛した後、たるみが気になるようになった
- 座ると痛みを感じたり、セックスの時に痛いことがある
大陰唇縮小手術のメリット・デメリット
メリット
- 気になるしわ・たるみを確実にきれいにすることができる
- 傷は周囲のしわになじむので、目立たなくなる
デメリット
- 腫れや痛みが1週間ほど続くことがある
- 術後3~4日は出血が少量続くことがある
- 術後1か月間セックスは控える
施術の流れ(大陰唇縮小手術)
-
01
カウンセリング
気になる部分についてのお悩みをお聞かせいただき、手術の適応と思われる時には、手術内容をリスクを含めてお話しいたします。
-
02
施術
大陰唇をきれいに整えることができるように、無理のない切除範囲をデザインします。笑気麻酔と静脈麻酔を使って麻酔をした後、余剰皮膚部分を切除し、細かく・丁寧に縫合していきます。傷部分を固定して、手術は終了です。手術後に問題がなければ、すぐにご帰宅いただけます。
抜糸のための通院をお願いする場合があります。
料金(大陰唇縮小手術)
¥198,000(税別・麻酔代別)
※部分麻酔・術後投薬・術後診察代込み
※カウンセリング料として¥1,000(税込)いただきます。
※掲載の施術代料金は諸々の事情で予告なく変わることがございます。ご了承くださいませ。
詳細情報(大陰唇縮小手術)
- 施術時間
- 60~80分
- 麻酔
- 笑気麻酔、静脈麻酔
- 通院
- 抜糸のために必要なことあり
- 腫れ・内出血
- 1週間~10日程度
- 痛み
- 3~4日程度
- 洗顔・洗髪・メイク
- 当日~
- 全身シャワー
- 翌日~
- 入浴
- 1週間後~
- 運動
- 2週間後~
- 注意事項
- 術直後は少量の出血があります