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口唇縮小手術
口唇縮小手術
厚い唇は艶っぽく魅力的に見えますが、“大きすぎる”とお悩みの方も中にはおられます。唇を小さくするには、組織を減量することが必要です。口唇の裏側の見えにくい部分を切開して粘膜を切除、唇をできるだけ小さく仕上げるのが“口唇縮小手術”です。
上口唇、下口唇のそれぞれを小さくする手術がありますが、仕上がった後のバランスを考えて、上口唇と下口唇の両方の縮小手術を同時に受けられる方が多い手術です。
口唇の粘膜と一部筋肉を切除することで、唇のボリュームを減量し上品な口元を作ります
こんな人におすすめ
- 口元を上品にしたい
- 昔から唇が厚いのがコンプレックス
- 傷が目立つのは困る
- 1回の施術で確実に効果を出したい
口唇縮小手術のメリット・デメリット
メリット
- 口唇をスリムに上品にできる
- 半永久的な効果である
- 唇の裏側で縫合するので、傷はほとんど見えない
デメリット
- 直後は腫れが出やすい(1週間ほどでひきます)
- 1~2か月間、唇のしびれ感が続くことがある
- 完全には突出(凸)部分をなくすことが難しい時がある
施術の流れ
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01
カウンセリング
口唇を診察し、手術による改善をご希望の時には、手術内容をリスクを含めてお話しいたします。
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02
施術
切除する部分をマーキングします(上:7-8mm、下:8-10㎜程度のサイズにデザインすることが多いです)。部分麻酔の後に、粘膜を切開し、奥の筋肉も一部切除します。筋肉と粘膜を丁寧に縫合します。縫合が終われば手術は終了です。施術後問題なければ、すぐにご帰宅いただけます。
1週間後に傷の抜糸のためにご来院いただいきます。
料金
上のみ、下のみ
¥203,000(税別・麻酔代別)
上下同時に
¥353,000(税別・麻酔代別)
※部分麻酔・術後投薬・術後診察代込み
※カウンセリング料として¥1,000(税込)いただきます。
※掲載の施術代料金は諸々の事情で予告なく変わることがございます。ご了承くださいませ。
一緒におすすめの施術
フェイスリフト
口元のたるみが気になる場合には、切るリフトor切らないリフトも同時に行うと、口周りはよりすっきりとし、きれいになります。
詳細情報
- 施術時間
- 30~60分
- 麻酔
- 部分麻酔(笑気麻酔・静脈麻酔も)
- 通院
- 1週間後に1回
- 腫れ・内出血
- ~1週間
- 痛み
- 3~4日
- 洗顔・洗髪・メイク・シャワー
- 翌日~
- 入浴
- 1週間後~
- 運動
- 2週間後~
- 注意事項
- 術後の冷却が大切です