Contents
診療内容
- 01目
- 02目元
- 03しわ・たるみ
- 04鼻・口元
- 05小顔
- 06部分やせ
- 07女性のお悩み
- 08形成外科
- 09男性のお悩み
- 10美容皮膚科
- 11美容点滴
- 12当院の麻酔について
01
目
Eyelid
二重まぶた・目頭、目尻切開
3万例以上の二重まぶた(埋没法・切開法)症例実績。
ご希望の二重の形、まぶたの状態で必要な施術は変わります。
まずはドクターカウンセリングを!
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埋没二重
きれいな可愛い二重の線を作る方法には、大きく分けて2つの方法があり、切らずに行う“埋没法”(プチ整形)と皮膚を切開して二重を作る“全切開”の2種類があります。
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目を開けたときに、線としての凹みができると二重(重瞼)に見えますが、皮膚(表側)とまぶたの奥(裏側)の部分に糸をかけて結びこむことで、二重のライン(凹み)を作るのが“埋没法”です。 -
切らない眼瞼下垂手術
眼瞼下垂とは、目を大きく開ける筋肉(眼瞼挙筋群=まぶたを上に持ち上げる筋肉)が弱くなることで、まぶたが重く、目が小さく見えるようになり、疲れた感じにも見えることをいいます。
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目頭切開法
東洋人は目の内側(鼻側=目頭)に皮膚の重なり(=蒙古ひだ)があることが多く、目を大きく見せようとしても、蒙古ひだが邪魔をして目が小さく見えることがあります。がんばって目頭にメイクでラインをひいたり、二重の幅を大きく作ることで目を大きく見せることはできますが、限界があり時に不自然に見える場合もあります。
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02
目元
Eyes
目の上、下のクマ・たるみ
最近急に気になる様になった目の周りのお悩みに対処
手術以外にも「注入(ヒアルロン酸・ボツリヌストキシン)」で若返りもできます。「注入」については、「しわ・たるみ」の項目をご覧ください。
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目の下のふくらみとり
「目の下のふくらみ(目袋)が気になる。疲れた感じによく見られる」
目の下は特に年齢を感じることが多い部分で、目の下のポッコリとしたふくらみ(眼窩脂肪=目袋)は疲れた感じ・老けた感じの原因となる場合も多く、くま?たるみ?として気にされる方が多いところです。
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目の下の“ポッコリ”(=くま、たるみ)がなくなると、見た目がすっきりして自然に若くなりますので、切らない目の下のふくらみとり手術は“切らずにできる”当院で最も人気のある施術です。 -
目の上・下のくぼみへのヒアルロン酸注入
加齢や骨格の特徴などにより、目の上・下の縁(眼窩骨縁)に強いくぼみが出ることで疲れて見られたり、老けて見えることでお悩みの方もたくさんおられます。くぼんでいる部分に直接ヒアルロン酸や脂肪などでふくらみを持たせることで、深いくぼみを浅くすると若々しく、疲れた感じをすぐに減らすことができます。
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03
しわ・たるみ
Anti Aging
注入で切らずに
しわ・たるみ・ボリュームアップを安全・安心な注射で手軽に!
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ボトックス注射・ヒアルロン酸注入=注射によるしわ・たるみ治療について
“ほうれい線が気になる”とか“目尻の笑いしわが増えた”とか“子育てが終わってみたらいろいろしわが、”とか“高い化粧品を試したけど、全然変わらなかった”など加齢によるお顔のしわやたるみを気にされる方はたくさんいらっしゃいます。“手術は怖いけど、しわは薄くしたい”というご希望の方には、注射を使った治療をおすすめしています。注射だけで手軽に効果を出すことができ、化粧品とは違い皮下に“直接”働きかけるため、効果は抜群でよりリーズナブルです。
しわ・たるみを目立たなくする注射のうち、最も人気が高く安全なものが次の2種類です。
- 1、表情じわ(笑いじわ)に有効な“ボトックス注射”
- 2、しわ部分の溝うめをする“ヒアルロン酸注射”
の2種類です。しわによっては、2種類の注射が必要な場合(目尻や眉間、額のしわなど)もありますが、カウンセリングでお話しさせてもらっています。
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リジュラン注射
リジュラン注射は、サーモン(鮭)由来の2%の高濃度PDRN(ポリデオキシヌクレオチド)を主成分とする注射で、線維芽細胞や成長因子に直接働きかけて根本的なお肌の若返り効果を持つ注射です。
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高濃度血小板注入療法
血小板は血液を構成する成分のひとつで、傷ができた時に傷口を止血、かさぶたを作る働きがありますが、中にさまざまな成長因子(修復因子)を含むと言われています。血液から血小板を高濃度で抽出し、皮膚を修復する多くの成長因子を含む血小板血漿を注入する方法が、高濃度血小板療法です。ご自身の血液中の血小板を高濃度に濃縮して皮膚や皮下に注入することで、コラーゲンやエラスチンを刺激、老化した皮膚や損傷した皮下組織を再生させます。皮膚自体の再生力を高めることができるので、しわを自然に薄くし、肌を若返らせることもできます。
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04
鼻・口元
Nose & Mouse
鼻のお悩み(鼻筋・鼻先・小鼻)に注射や手術で
鼻・口元を注射や手術で対応致します。
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隆鼻術(=きれいな鼻筋をつくる)
日本人は鼻の特徴として“鼻筋が低く、鼻先が丸い”方が多く、欧米人とは骨格や筋肉の形が異なるため、細くきれいな鼻筋にあこがれる方がたくさんおられます。鼻筋がきれいにとおっている方は、顔全体のバランスもきれいにみえます。
隆鼻術は、体に優しい素材を鼻筋全体に入れてボリュームアップすることで、鼻を高くし、顔全体のバランスも良くしてくれます。どの角度から見てもきれいで、自然な鼻に仕上げるように心がけています。
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鼻のプロテーゼの抜去手術
昔、鼻のプロテーゼを入れる手術を受けたけど今は必要ないと思われる方や、やはり抜去したいと希望される方は時々いらっしゃいます。当院では、ご希望により鼻のプロテーゼを取り出す手術も行っております。取り出す時には見えない部分に傷を作って抜去しますので、新しい傷を作ることなく取り出せます。
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小鼻縮小手術
“笑うと小鼻が広がるのが気になって思いきり笑えない”と言われる方や、“小鼻が横に大きいのが悩み”の方もいらっしゃいます。日本人は骨格的にも鼻尖(鼻先)が低く、小鼻が横方向にせり出していることが多く、鼻全体をすっきりするには、小鼻を小さく修正する方がよい場合が多いです。
当院では、小鼻の印象を少なくするために、
- 1、小鼻の組織を一部小さくとることで、ボリューム感を減らす方法(鼻内切開法)
- 2、小鼻の組織を最大限とって小さくする方法(外鼻切開法)
の2種類の手術のご準備がございます。
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それぞれの方法の特徴をご理解・ご納得の上で手術をお受けいただいています。 -
鼻尖修正(鼻先縮小)手術
鼻尖(鼻先)が低く、丸く見えるというお悩みの方(いわゆる団子鼻の方)は、東洋人に多いといわれていますが、鼻尖(鼻先)にある軟骨(鼻翼軟骨)の発達が弱いことや、左右にある軟骨の間にたくさん脂肪や結合組織が介在することが原因といわれています。
気になる団子鼻を解消するには、鼻尖部分を高く、小さくする必要がありますが、当院では4つの修正方法がございます。
- 1、鼻の脂肪溶解注射=団子鼻を注射で小さくします。繰り返しの注射が必要
- 2、クイック・スマートノーズ=切らずに、吸収糸で鼻尖の高さを作る方法
- 3、鼻内切開法=鼻の穴の中を小さく切開し、ぽってりの原因である鼻尖の皮下組織を減量しながら、左右の軟骨を真ん中に寄せて、鼻先の高さを出す方法
- 4、軟骨移植術=鼻尖部に耳からとった軟骨を移植して、高く細くする方法
です。カウンセリングでご希望を細かく聞かせていただき、最もご自身にあった方法で施術を受けていただいています。
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わし鼻修正手術
鷲鼻(わし鼻)とは、鼻筋の上方の骨(鼻骨)と軟骨が発達し“膨らんで突出する”ことをいい、いわゆる“魔女鼻”のような状態を指します。気になる“突出部分(骨・軟骨)”を削ることで、鼻筋を平坦にまっすぐに整える方法が“わし鼻修正手術”です。鼻の真ん中にある膨らみが目立つときつい印象に見られることもあるようです。鼻の穴の中の目立たない所に、小さな穴をあけ、そこから突出部分を専用のノミ・やすりで削って、鼻筋を平坦に整えます。鼻の穴の中の傷部分は吸収糸で縫合しますので、通院の必要はありません。
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口唇縮小手術
厚い唇は艶っぽく魅力的に見えますが、“大きすぎる”とお悩みの方も中にはおられます。唇を小さくするには、組織を減量することが必要です。口唇の裏側の見えにくい部分を切開して粘膜を切除、唇をできるだけ小さく仕上げるのが“口唇縮小手術”です。
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リップリフト(人中短縮手術)
“加齢とともに鼻の下が伸びている”、“鼻の下が長くて上唇が小さくみえる気がする、“鼻の下が気になる方に、鼻下部分の皮膚と筋肉を適量切除することで短くする手術が“リップリフト(人中短縮手術)”です。鼻の下の目立たない部分(鼻の奥)を主に切開しますので、傷も目立ちませんし、傷は時間とともに薄くなります。鼻の下部分が短くなるだけでなく、唇が上方向に移動=リフトアップされるので、唇のボリューム感が増え若々しく見えるようになります。
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ガミースマイル修正
ガミースマイルとは、笑ったときに上唇があがって歯ぐき部分が目立つことをいい、笑顔に自信がなくなったり、整容的に気になるという方もいらっしゃいます。ガミースマイルの原因は、口唇を上にあげる筋肉(=上唇挙筋)の動き過ぎや歯ぐきの上側と上口唇との間のスペース(口腔前庭)が広い(=唇と歯ぐきの間に距離がある)こと、上あごの骨自体が大きいことなどが原因と言われています。
当院では、治療として、
- 1、筋肉(上唇挙筋)の動きを抑える“ボトックス注射”と
- 2、上口唇と歯ぐきの間を短く縫い縮めて口腔前庭のスペースを小さくする“手術”
の2種類の方法を行っております。
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05
小顔
Faceline
フェイスリフト・注射
ダウンタイムのない切らないリフトアップや切るリフトアップでたるみ改善・予防に効果を出します。
手術以外にも「注射(ボツリヌストキシン、ヒアルロン酸」でフェイスライン・あごのラインをキレイにすることもできます。
アンチエイジング(プチ整形)の項目もご参照ください。
- バッカルファット切除術
- エラのボトックス注射
- あご形成術(=きれいな“ツン”としたあごをつくる)
- ほほとあごの脂肪溶解注射
- 切るフェイスリフト(切開するたるみとり手術)
- 切らないリフトアップ手術=吸収糸を使ったリフトアップ
- HIFUフェイシャル
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バッカルファット切除術
ほほの深い層で厚みを形成するバッカルファット(頬脂肪体)を口の中に7mm程度の切開を加えて切除すると、小顔を作ることができます。将来的なたるみ予防やブルドック顔対策も期待できる施術です。口の中からの施術で見える部分には傷ができませんし、腫れてもメイクでカバーがしやすいです。バッカルファット(頬脂肪体)は一度切除すれば、リバウンドしにくいと言われています。耳鼻咽喉科の専門知識を使って手術を行いますので、安心して手術をお受けできます。
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エラのボトックス注射
咬む筋肉の一つ(=咬筋)が発達していると、エラが横に大きく張った感じになって、お顔が大きく見える場合があります。咬筋にボトックスを注射すると、筋肉を緩める効果で、徐々にエラが細くなり小顔効果が得られます。繰り返し治療すると、さらに小顔効果を出すことができ、効果が長持ちします。
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あご形成術(=きれいな“ツン”としたあごをつくる)
あごの形は、口元を含めたお顔の印象を大きく左右します。日本人の骨格の特徴の一つとして顎が小さく平坦であることは知られていますが、あごに少しだけボリュームを付けることで、きれいなフェイスラインとなり、大人っぽい印象の口元になります。またフェイスラインは横顔のポイントにもなりますので、“横顔美人”にもなれます。“あご形成術”はあごの真ん中部分を中心にボリュームアップすることで、フェイスラインをきれいに整える方法です。
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ほほとあごの脂肪溶解注射
フェイスライン上にある膨らんだ皮下脂肪(ほほ・あご)に直接注射することで、脂肪を溶かしてサイズダウンしてくれるのが脂肪溶解注射です。7種類の植物由来成分が含まれ、脂肪溶解作用だけでなく抗炎症作用・リンパ循環の改善・肌の引き締め作用を持つことで、注入部分をより細く・きれいにしてくれます。
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切るフェイスリフト(切開するたるみとり手術)
加齢によるお顔のたるみを改善するための施術には、HIFU(“超音波”によるお肌の引き締め)やスレッドリフトなどの“切らない”方法もありますが、効果には限界があり、たるみが強い場合には効果が全く得られない場合もあります。余っている皮膚のたるみを最大限とってしまう(切開する)ことで、一気に若返る方法が“切る”フェイスリフトです。当院では最も人気のある施術です。
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切らないリフトアップ手術=吸収糸を使ったリフトアップ
“切るフェイスリフトの効果が高いのは知っているけどやっぱり怖い”“リフトアップとたるみ対策をしたい”とお思いの方におすすめなのが“吸収糸”を使ったリフトアップです。お顔に糸を挿入するだけの方法で、切らずに手軽にお受けできます。
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HIFUフェイシャル
HIFU(=高密度焦点式超音波・High Intensity Focused Ultrasound)フェイシャルとは、元々前立腺癌の治療に使われていた超音波治療をお顔のひきしめのために応用されたもので、皮膚の浅部から深部まで超音波エネルギーを集中して照射することで、皮下に強力な刺激を与えることができるものです。術後早期からリフトアップ+タイトニング効果を感じることができますが、時間の経過とともに照射刺激によって皮下にコラーゲンが生成され、2~3か月後にさらなる効果が実感できることが多く、たるみを予防する効果も持ちます。
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06
部分やせ
Bodyline
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脂肪吸引手術
脂肪吸引手術は、皮膚に小さな穴をあけ、カニューレと言われる極細の(吸引)管を使って脂肪細胞を外に吸い出す方法です。皮下脂肪の減量効果が得られるとともに、皮下に刺激を加えてコラーゲンが産生され引き締め効果も期待できる“確実な部分やせ”です。
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脂肪溶解注射
気になる皮下脂肪に直接注射して作することで、脂肪を溶かし減量してくれる“脂肪溶解注射”です。7種類の植物由来(ハーブ)の成分が主に配合されており、脂肪分解作用だけでなく、抗炎症作用・リンパ循環の改善・肌の引き締め効果を持ち、注入部分をきれいにすっきりしてくれます。ほほやあごの部分やせによるフェイスラインの改善や、お体の部分やせを希望される方にダウンタイムなく処置を受けていただけます。
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ふくらはぎボトックス注射
足をきれいに見せるには、ふくらはぎのボリュームは大切ですが、筋肉量が多く、大きく膨らんで見えると、足のラインがきれいに見えない場合があります。
“ふくらはぎのボトックス注射”は膨らみの原因となっている筋肉に、ボトックスを注射することでボリュームを減らし、きれいな足のラインを作ります。ふくらはぎは歩く時に使う筋肉が集まる大切な部分ですので、注入する場所を確認しながら行います。
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ダイエット内服薬
ダイエットはしたいけど、運動をしたり食事・カロリー制限をするのが体力的にも時間的にも難しい方は多いと思います。“太るのはわかっているけどやめられない”と脂っぽい食事を抑えることができない方には、ダイエット内服薬(ダイエットサプリ)がよい場合があります。
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07
女性のお悩み
Gynecology
胸・婦人科
女性のお悩み
お気軽にご相談ください。
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バストアップ(豊胸)手術
胸(バスト)は女性らしさの象徴のひとつですが、お胸のお悩みは周りの人になかなか相談しにくいことも多く、長く悩んでらっしゃる方もいらっしゃるようです。お悩みを解消するためには、医師としっかりカウンセリングをして、それぞれのご希望にあうバストアップ法を選ぶ必要があります。
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お胸の脂肪吸引
お胸のサイズアップを希望される方はやはり多いですが、中にはお胸が大きすぎるのでサイズダウンしたいとご希望の方もいらっしゃいます。肩こりが強い、胸の形を小さく整えたいなどいろいろな理由で胸を小さくしたいと思われるようです。
お胸を小さくするには、“乳房縮小手術”という胸の組織を大きく切開・切除する方法がありますが、大がかりな手術で大切なお胸に長い皮膚切開を加える必要があります。それに対し、お胸の脂肪吸引は、数ミリの小さな傷(ワキの下と胸の下部分)から、お胸ボリュームダウンすることができます。男性の方で、お胸のふくらみを気にされている方にもおすすめです。
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乳頭縮小手術
“昔から乳頭(乳首)が大きい”、“妊娠・授乳によって乳頭が大きく伸びてしまった・形が悪くなった”というお悩みに対して、乳頭(乳首)を小さく、形よくする手術が“乳頭縮小手術”です。乳頭の大きさは、ご希望のサイズや形、今後の妊娠・授乳の予定などを細かく聞かせてもらって決めます。男性も時々、“乳首がシャツに擦れて痛い”とか“シャツから乳首がはっきり透けて見えるのが嫌”などの理由で、手術をご希望される場合もございます。
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乳輪縮小手術
妊娠・授乳や加齢によって乳輪のサイズが変化したり、元々乳輪自体が大きくてお悩みの方もいらっしゃいます。“乳輪縮小手術”は乳輪をできるだけ小さくする手術です。バストの大きさとのバランスを見ながら、できるだけきれいな乳輪にしていきます。
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小陰唇縮小・クリトリス包茎・大陰唇縮小
女性のデリケートゾーンのお悩みは、5人に1人くらいの割合でお持ちの方がいるという報告もあります。思い切って施術を受けていただくと、今までのお悩みが一度で解消できることが多いです。当院でもたくさんの方に受けていただいている人気の高い手術です。
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08
形成外科
Plastic Surgery
自由診療のみ
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ワキの汗・においに対する美容外科的アプローチ
夏だけでなく一年中、ワキから汗が大量に出たり、ワキガ独特の強いニオイを気にされる方もいらっしゃいます。汗を作る“エクリン腺”とニオイの元“アポクリン腺”の過活動が原因のことが多く、症状を抑えるには、“腺の働きを注射で抑える”or“腺ごと手術でとる“ことで改善が期待できます。
当院では、“ワキのボトックス注射”で“腺の働きを抑える”方法と、“腺を外科的にとり去る”ことで症状を抑える“ワキガ・多汗症手術”を行っています。
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タトゥー除去手術
ファッションの一つになっているタトゥー(刺青・入れ墨)ですが、仕事や温泉などに遊びに行くときに問題となることが時にあり、タトゥーを消してしまいたいと思われる方もいらっしゃいます。
タトゥーは簡単に消すことは難しく、レーザーなどのさまざまな方法でも“跡形なく・きれいに”することは難しいと言われています。当院では、できるだけ一度で、確実に跡形なく、タトゥーをなくすことができるよう、皮膚を切除、傷を丁寧に縫合することで、タトゥーの痕跡もなくすように治療しています。切除による傷は線状に残りますが、タトゥーの色素も痕跡も残りませんので安心です。範囲が大きい場合には、数回にわけて段階的にタトゥーの範囲を小さくする手術をおすすめすることもあります。切除後の傷が明らかに目立つ可能性が高い部分には手術はおすすめできない場合もありますので、カウンセリングが大切です。
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耳ピアス後変形の修正手術(耳たぶを元の形に戻す)
穴をあける場所によっては服を脱ぐ時にピアスがひっかかって耳たぶが裂けたり、ピアス穴が広がって耳たぶだけでなく耳全体が変形して見えることが稀にあります。
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おへそ修正手術
ファッションとして“へそをもっときれいに見せたい”と思う方はたくさんいらっしゃいます。特に出べその方はきれいにしたいと希望の方が多いようです。
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“へそ修正手術(でべそ修正)”は、おへその組織を適量とり除くことで、形をきれいに整える手術です。部分麻酔でできる20~40分程度の施術で、きれいなおへそに変化させることができます。へそにはしわがたくさんあり、傷はしわにまぎれてしまいますので、傷を心配する必要はありません。
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男性のお悩み
Mens
美容全般・包茎
男性のお悩み
お気軽にご相談ください。
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ED内服治療
精力は、男女ともに加齢や過度のストレス、喫煙・アルコールなどの嗜好、生活習慣病や更年期障害、過去の性交時のトラブルなどで衰えてくるといわれています。
男性の精力減退は、男性機能の減弱=勃起不全(ED:Election Disorder)にもつながり、中には若くてお悩みの方もいらっしゃいます。まずは原因と思われるものへの対処をしながら、無理な負担やストレスを溜めないことが大切ですが、それに加えて内服薬でのサポートが効果的です。
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男性の薄毛のお悩み
男性がお悩みの薄毛の原因は、ほとんどがAGAといわれています。AGAとはAndrogenetic Alopesiaの略で、男性ホルモンの影響による男性型脱毛症のことを指します。思春期以降、額の生え際や頭頂部のどちらかもしくは両方から髪が薄くなっていき“気がつくと全体に髪が薄く見える”方が多いです。
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10
美容皮膚科
Beauty dermatology
しみ・脱毛・ほくろ・ダーマペン
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最新強力光美肌治療=スーパーフォトセラピー
肌質の改善に強力な光(パルスライト)を照射することで、お顔のしみや毛細血管を薄くする治療です。光が皮膚にあるメラニンやヘモグロビンに反応して、皮膚の代謝を活性化し美肌効果を発揮します。
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当院のレーザー治療について
長年にわたり安全性と効果が検証されている高性能QスイッチYAGレーザーを用いて、“しみ”“くすみ”等さまざまな色素のお悩みに対応いたします。照射波長を簡単に変換(532nm/1064nm)でき、熱エネルギーを深い層(真皮)まで浸透させて、あらゆるタイプのシミに効果を発揮します。ルビーレーザーやアレキサンドライトレーザーと比べ、まわりの皮膚への負担が少ないので、熱傷などのトラブルが少なく、施術中の痛みも少ないレーザーです。
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強力パルスライト医療脱毛
当院の医療脱毛治療は、強力医療光(パルスライト)脱毛で、毛の再生装置である毛包や毛乳頭に反応・発熱し、脱毛効果を発揮します。1回あたりの照射面積が広いので、短時間で終了し、皮膚と接触する部分が4℃に冷却されているため痛みが少なく、光治療に特有の美肌効果も持つ脱毛治療です。
- 短時間で終了=1回あたりの照射面積が広いので、短時間で終了
- 直接冷却にて痛みを軽減=皮膚と接触する部分が4℃に冷却されている
- 美肌効果=くすみや色素にも反応して、美肌効果がえられる
という特徴を持っています。希望の場所をピンポイントで治療できます。
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ほくろ(黒子)とり
ほくろ(黒子)は場所にもよりますが、気になる場合があります。
気になる黒子をとりたいときには、ほくろの色素を一度で・再発なく・きれいにとることが当院では大切と考え、黒子の辺縁(ほくろと正常皮膚の境目)から丁寧に、電気メスを使ってとり除く方法で行っています。
短時間で済み(黒子1つが5分程度)、ダウンタイムは必要ないのでカウンセリング当日に施術を受けられる方もたくさんいらっしゃいます。ほくろの直径が大きい場合には、他の方法(切除して縫合する)が跡がよりきれいになる場合もありますので、そちらをおすすめすることもあります。ほくろの種類によっては、治療を他院でお願いする場合もございます。
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ダーマペン美肌再生療法
”ダーマペン美肌再生療法”とは、髪の毛より細い超極細の針(電動ニードル)を、皮膚の表面に接触させて小さな針穴を一時的に作り、その針穴部分の傷が自然に回復する過程で、たくさんの成長因子やコラーゲン、エラスチンが誘導・産生されて、皮膚の再生が促され、滑らかな・くすみのない肌に変えてくれる治療です。
ニキビやニキビ跡、毛穴、くすみ、お肌のハリの低下といった世代を越えたお肌のお悩みに有効です。
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メディカル・ピアス
ピアス(耳)は、さりげなくおしゃれに・可愛くみせることができますし、簡単に受けることができる施術です。しかし、専門の医療知識を持つ人が行わないとトラブルを起こすことがあると言われています。医療器具を使ってピアッシングを行い、術後ケアをしないと、膿が出たり(感染)、穴が閉じたり、ということが起こる可能性がありますので、医療機関でのピアッシングが安心です。
(トラブルが起こった場合には早めの治療が大切です)
当院で使用するピアスは、24金製orチタン製のピアスを使っていますので、アレルギーを起こす可能性はほとんどありません。きれいなピアス穴を長く安定させるために、軸部分が少し太めのものを使っていますので、1か月くらいでピアス穴は安定し、その後はお気に入りのピアスに変えて楽しめます。尚、当院ではピアスは耳たぶのみの処置をさせてもらっています。
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女性の薄毛のお悩み
薄毛や抜け毛の悩みをもつ女性は多く、悩みながらお過ごしの方もたくさんいらっしゃいます。女性の薄毛のタイプはさまざまですが、最も多い薄毛のタイプは「びまん性脱毛症」といわれる頭髪全体が薄くなるタイプです。30代後半の中年以降の女性によくみられ、原因としてはストレス・不規則な生活・食生活の乱れ(過度なダイエット)・加齢や出産に伴うホルモンバランスの変化と言われています。中でも“女性ホルモンのバランスの変化”が原因で起きると言われる“FAGA(女性型脱毛症)”は、加齢によって女性ホルモンが減ることで、体内に元々ある男性ホルモンの影響が出やすくなり、前頭部や頭頂部を中心に毛が薄く・細くなることがあると言われています。
次に多いのが「円形脱毛症」です。円形脱毛症は、円(楕円)形に脱毛が突然発症する脱毛症です。これは頭皮の毛根に対する過剰な免疫反応によって毛根自体が傷んでしまう病態で、何度も反復したり、全身に拡大する場合もあります。
女性の薄毛は治療が難しいとは言われていますが、あせらずに治療を継続することで、効果が得られる場合が多く見られます。
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美容点滴
Beauty Medicine Department
オゾンクレンジング・ビタミンC
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血液オゾンクレンジング療法
血液オゾンクレンジング療法はドイツ(保険適応)等のヨーロッパ諸国では既に確立された治療法で、細胞の若返りによるアンチエイジング、動脈硬化、関節・筋肉などの運動器疾患、そして癌の補助治療として応用されており、オゾン治療の専門病院も存在するほどスタンダードな治療法です。受けられた方は“治療を始めて風邪をひかなくなった”、“頭痛が減って楽になった”、“疲れにくくなった”、“肌の調子が良くなった”と言われる方がたくさんいらっしゃいます。
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高濃度ビタミンC点滴療法(メガビタミンC点滴療法)
体内では作ることのできないビタミンC(アスコルビン酸)を大量に点滴することで、体の中の活性酸素を抑え、アンチエイジング・美肌・老化予防・免疫力の改善・解毒効果を発揮することができる治療です。ビタミンCは水溶性で大量に投与することができ、8g以上の投与は治療薬としての効果が認められるとの報告もあります。体の内側からのアンチエイジング治療です。
More -
美容点滴・注射
お仕事の合間や買い物帰りの30分ほどで、直接血管から薬を点滴・注射して確実に効果を出すことができる治療です(美容注射は数分です)。主にビタミン剤などを組み合わせて使用しますので、体に優しく、手軽で、安全に繰り返して受けることができます。週に1~2回の点滴or注射がおすすめです。
More
12
当院の麻酔について
麻酔について
手術や処置に必要な麻酔には様々な種類がありますが、最適な麻酔を組み合わせて行うことで、安心な鎮痛を得ることができます。それぞれの施術における麻酔に関してはそれぞれのページをご覧下さい。
当院で使う麻酔を説明いたします。
局所麻酔(部分麻酔)
料金
手術代金に含まれる
麻酔薬を処置を行う部分に直接注入することで、処置の時の痛みを軽減する方法です。麻酔薬に含まれる止血の効果も期待できます。二重の手術の際のまぶたの麻酔、ヒアルロン酸注入時の鎮痛や脂肪吸引手術で使うにチューメセント法(tumescent法)などです。部分麻酔の時の痛みも少し伴う場合があるので、施術やご希望によっては、他の麻酔を併用することもあります・
表面麻酔(塗る麻酔・貼る麻酔・点眼麻酔)
塗る・貼る
¥3,000(税別)
点眼
無料
皮膚に麻酔効果のあるクリームやスプレーを塗布したり、テープを貼ることで鎮痛効果を得るものです。麻酔自体の痛みはありませんが、欠点としては、鎮痛効果が得られるまで数十分の時間を要することや皮下の深い部分には効果が出にくいことがあげられます。まぶたの周りなど薄い皮膚には効果が出やすいといわれています。
吸入麻酔:笑気ガス麻酔
¥3,000(税別)
笑気、セボフルレン、イソフルレンなどの麻酔効果のあるガスを吸う麻酔ですが、当院では最も安全に使用できる笑気ガスを使っています。
笑気は少しお酒に酔ったようなフワッとした気持ちになり、リラックス効果と鎮痛効果が得られます。
静脈麻酔
¥30,000(税別)
点滴(注射)による麻酔で、痛みを抑え、手術への緊張感をなくしてくれ、入眠することも可能です。静脈麻酔薬の種類や量を変えることで、鎮痛効果・鎮静効果を調節することができますので、手術中の全身の状態や麻酔効果を見ながら、数種類の麻酔薬を組み合わせて、安全に使用しています。
手術内容によって、ご自身に最も体に負担の少ない、安全性の高い麻酔を選んで使います。手術や処置の際の痛みがご心配な方には細かく麻酔についてお話しさせていただきます。