Faceline小顔に(フェイスラインをきれいに・たるみケア)

ダウンタイムのない切らない美肌リフトアップでたるみ改善・予防・ボディにも効果あります。

ベテランドクターがご希望のフェイスラインを無理なく自然に作ります。

手術以外にも「注射(ボツリヌストキシン、ヒアルロン酸、ハイドロキシアパタイト)」でフェイスライン・あごのラインをキレイにすることもできます。
アンチエイジング(プチ整形)の項目もご覧ください。

バッカルファット切除術

ほほの深い層で存在感を発揮しているバッカルファット(頬脂肪体)を口の中に5mm程度の切開を加えて適量切除すると、フェイスラインを細く、スラっとさせて小顔を作ることができます。将来的なほほのたるみ予防やブルドック顔対策も期待できる施術です。口の中からの施術で、お顔の見える部分には傷ができませんし、腫れてもメイクでカバーがしやすいです。バッカルファット(頬脂肪体)は一度切除すれば、リバウンドはしにくいと言われています。当院の院長は耳鼻咽喉科専門医でもあり、口腔内の解剖は熟知しておりますので、安心して手術をお受けできます。

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=こんな方におすすめ=
“体は細いのに、顔だけぽっちゃりしている”と言われる
笑った時、頬がぷくっと膨らむのが嫌だ
☑できるだけ小顔になりたい
☑いずれブルドック顔になるのを予防しておきたい
☑口の中をなぜかよく噛んでしまう

〇部分のふくらみが気になる方(笑うとぷくっと膨らむ方)に、、
小顔になるだけでなく、将来的な頬のたるみ予防にもなります。

 

=バッカルファット切除術のメリット・デメリット=

メリット
・口の中からだけの施術なので、傷は見えない
・確実な小顔効果がえられる
・リバウンドしにくい
・通院は不要
・腫れもメイクでカバーしやすい

デメリット
・術後の固定が必要(3日間)
・口元のたるみ(口の横)は改善しない=ほほの脂肪吸引、フェイスリフト(切らない?切る?)が最適です
・腫れが1~2週間出ることがある

=施術の流れ=

カウンセリング
施術によって小顔効果が期待できるかどうか、しっかりと診察させていただきます。施術による効果が期待できない場合やほほがこけて不自然になる可能性がある場合にはおすすめしていません。

施術
うがいをしてもらい、座位にて脂肪を減らす部分をお顔にマーキングします。口の中から部分麻酔し、口に中に5mmくらいの小さな針穴をあけて、バッカルファットを切除します。術直後は腫れ対策として20-30分ほど圧迫固定し、問題がなければご帰宅いただきます。

術後3日間はご自宅でほほの固定をお願いしています。施術直後は手術部分が凹んで見えることもありますが、1か月ほどでなじんできます。

 

料金 税別・麻酔代別
¥273000

 

=詳細情報=

施術時間 30-50分
麻酔 部分麻酔、笑気麻酔(希望により静脈麻酔)
通院 基本的に不要です
腫れ・内出血 ~1週間
痛み ~3、4日
洗顔・洗髪・メイク・シャワー・ 当日~
運動 術後1週間は控えてください。
注意事項 術後1週間は硬いもの、刺激物を食べるのはお控えください。歯科治療は2週間後からお願いしています。

※ほほとほほ骨上の脂肪吸引も併せて行う(詳細は、当院HPの部分やせ 1、脂肪吸引手術に)と、さらに細くなり、より効果的です。

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エラのボトックス注射

エラの咬む筋肉の一つ(=咬筋)が発達していると、エラが横に大きく張った感じになって、お顔が大きく見える場合があります。咬筋にボトックスを注射すると、ボトックスの持つ筋肉を緩める効果が続くことで、徐々にエラが細くなり小顔効果が得られます。短期間で繰り返し治療すると、さらに強い小顔効果を出すことができ、効果もより長く持続します。

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歯ぎしり癖のある方にも有効です。歯ぎしりをする癖のある方は、主に咬筋を使って歯を強く食いしばるためにエラが肥大していることも多く、ボトックス注射で改善することが期待できます。

ボトックスの注入は、咬筋のみを選んで確実に行いますので、“会話”をしたり、“食事”をしたり、といった日常生活に支障が出ることはほとんどありません。

=こんな方におすすめ=
☑エラが張って、顔が大きくみえる
☑人にわからず、簡単に小顔にしたい
☑歯ぎしりがひどく、寝る時に使うマウスピースの傷みが激しい
☑手術は怖いので嫌だ

=症例写真=


(前)

(注入後)

=エラのボトックス注射のメリット・デメリット=
メリット
・手軽・簡単に小顔効果が出る
・処置は数分で終了する
・ダウンタイムは必要ないので、仕事の前でも処置を受けることができる

デメリット
・効果が出るには、2週間~1か月ほど時間がかかる
・エラの骨が張りだしている場合には、効果が少ないことがある

=施術の流れ=
カウンセリング・・・気になるエラ部分がボトックス注射によって効果が出せるのかどうか診察いたします。筋肉以外の原因でエラが張っているときには、その他の方法(脂肪溶解注射や脂肪吸引、エラの骨を削る手術など)をおすすめする場合もあります。

施術・・・注射時の痛みを軽減するために、エラ部分をしっかり冷却して最も効果的と思われるところ(咬筋が発達している部分)に細かく注射していきます。注射自体はほとんど腫れることはほとんどありませんが、腫れや内出血がどうしても心配と思われる方には、超極細針を使うとより安心です。注入後、問題がなければすぐにご帰宅いただけます。
・注入による小顔効果は2週間~1ヶ月程度であらわれます。

=料金(税抜)=
韓国製ボトックス           シングル(通常量)  ¥20000
ダブル(倍量)    ¥38000
・アメリカ製ボトックス(超極細針代金込)シングル(通常量)  ¥36000
ダブル(倍量)    ¥68000

最大の違いは、アメリカ製のボトックスは厚生労働省認可を受けていますが、韓国製のボトックスは受けていません。一定期間、体の中で効果を発現し、繰り返しの注入の可能性があるものは、安全性が“より高い”ものを使用する方が良いと考えていますので、アメリカ製のボトックスをおすすめすることは多いです。韓国製ボトックスは、韓国のFDA(KFDA)には認可されていますので、手軽に、廉価で、お試ししたいときによいと思います。強力にしっかりと効果を出したい時には、倍量でボトックス注射もできます。

=一緒におすすめの治療=
・脂肪溶解注射・ほほの脂肪吸引手術
=エラではなく、ほほの脂肪がフェイスライン上に膨らんでお顔が大きく見えるときには、脂肪を減量することできれいなフェイスラインを作ることができ、小顔効果も期待できます。
・ナチュレ・スレッドリフト、切るフェイスリフト=ほほのたるみもあわせて引き上げる(リフティング)治療をすることで、たるみを軽減して小顔効果、アンチエイジング効果を出すことができます。

=詳細情報=

施術時間 数分
通院 なし
麻酔 なし(ご希望により表面麻酔・笑気麻酔)
痛み 注入時のみ少し
腫れ ごく稀に1週間ほどあり
シャワー・洗顔・洗髪・入浴 当日~
スポーツ 当日~
お顔のマッサージ(強い) 2週後~
注意事項 男性は3か月、女性は2か月の避妊をお願いします

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あご形成術(=きれいな“ツン”としたあごをつくる)

あごの形は、口元を含めたお顔の印象を大きく左右します。日本人の骨格の特徴の一つとして顎が小さく平坦であることは知られていますが、あごに少しボリュームを付けることで、驚くほどきれいなフェイスラインとなり、大人っぽい印象の口元になります。またフェイスラインは横顔のポイントにもなりますので、鼻と口唇とあごを結ぶライン(Eライン)を整えてあげると、“横顔美人”にもなれます。“あご形成術”は体に優しい素材を使って、あごの真ん中部分を中心にボリュームアップすることで、フェイスラインをきれいに整える方法です。

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元々のあごの大きさ、ご希望の形もひとりひとり異なりますので、しっかりとお話をさせてもらってオーダーメイドな施術を行っています。あごは少しでも大きくしすぎると不自然にみえますので、できるだけ自然なフェイスラインとなるように心がけています。

=あごをつくる方法は2つ=
“あご形成術”に使われる素材には、2種類あります。医療用高級“シリコンプロテーゼ”を使う方法とジェル状の“ヒアルロン酸”を注射する方法です。どちらもあごのボリュームを作る希望を叶えてくれるものですが、施術の違いがあります。
高級“シリコンプロテーゼ”によるあご形成術は、口の中からあごに向けてプロテーゼを挿入する方法でダウンタイムの準備が必要ですが、効果は半永久的です。それに対して“ヒアルロン酸”は注射するだけで手軽に・簡単に・ダウンタイムなく受けていただくことができますが、時間とともに少しずつ吸収されますので、効果が永続するものではありません。

シリコンプロテーゼ ヒアルロン酸(クレヴィエル)
施術時間 20~30分 10~15分
術後の腫れ 2日~7日 1~2日
内出血 出ると1~2週間程度 少ないが、出ると1週間程度
術後の注意 3日間の固定が必要 特になし
効果の持続 半永久的 1~2年で元に戻る
痛み 3~4日 注入時のみ少し

高級“シリコンプロテーゼ”によるあご形成術 について
高級“シリコンプロテーゼ“は、ひとりひとりのあごのカーブと大きさにあうものをオーダーメイドで作成して使います。口の中(下唇の奥)に小さな入口を作って、プロテーゼを挿入しますので外からは傷が見えませんし、仕上がりも自然です。

=こんな方におすすめ=
☑半永久的に、きれいなあごを作りたい
☑あごが水平なので、ツンと尖らせて可愛くしたい
☑きれいなフェイスラインを作って、若くなりたい
☑数日間のダウンタイムは準備できる
☑傷が見える手術には抵抗がある

=シリコンプロテーゼあご形成術のメリット・デメリット=
メリット
・半永久的な、可愛いあごをつくることができる
・細く・バランスのよいフェイスラインにできる
・正面からも横からみても、きれいなあごにできる
・Eラインがきれいに整う
・傷は外からは見えない

デメリット
・腫れと内出血が出ることがある
・口の中に小さな傷を作るので、術後1週間は固いものや刺激物は控えることが必要

=施術の流れ=
カウンセリング・・・ご希望のあごの形(正面・側面)を聞かせていただき、シリコンプロテーゼ手術をご希望される時には、手術の内容をリスク含めてお話しいたします。

施術・・・ボリュームアップするあごの部分をマーキングします。ご希望のあごの形に近づけるため、マーキングにあわせてプロテーゼを作成します(あごのラインにフィットさせます)。笑気麻酔(ご希望によりブロック麻酔・静脈麻酔も)を使って、口の中に部分麻酔をします。口の中の歯ぐきに近いところに小さな穴をあけ、プロテーゼを挿入する場所をつくり、プロテーゼを挿入します。仕上がりの状態を確認して、傷を吸収糸で縫合、あご全体を固定したら手術は終了です。術後問題がなければ、すぐにご帰宅いただけます。

・口の中には吸収される糸を使っていますので、抜糸は必要なく通院は必要ありません。

=料金=麻酔代別・税別
¥253000

=一緒におすすめの施術=
・ほほ・あごの脂肪溶解注射
=ほほとあごの脂肪溶解注射で、フェイスライン上のふくらみを減らし、よりきれいに小顔にしてくれます。
・ほほ・あごの脂肪吸引手術=一度で確実にフェイスライン上の脂肪をしっかりと小さくしたい時におすすめの方法です。
・エラのボトックス注入=エラのふくらみの原因である咬む筋肉の一つ(咬筋)を注射で小さくすることで、よりきれいなフェイスラインをつくって小顔にすることができます。
・ナチュレ・スレッドリフト=ほほ~あごにかけて皮膚の下に繊維状の吸収糸を置いて引きあげることで、リフトアップ効果がえられ、よりきれいなフェイスラインを作ることができます
・切るフェイスリフト=ほほやあご・首回りのたるみを耳の前側を切開して、一気に確実にリフトアップすることができます。強い小顔効果を発揮して、よりきれいなあご・フェイスラインをつくることができます。

=詳細情報=

施術時間 20~30分
腫れ 2~7日
痛み 2~3日
内出血 出ると1~2週間程度
通院 なし
あごの外固定 2~3日間
洗髪・洗顔・シャワー 2日後~
注意事項 術後3日間は固定をします

術後1週間は食後うがいが大切です

 

ヒアルロン酸注入によるあご形成術 について
しっかりとしたあごを注射で作るには、強くて硬いヒアルロン酸(分子の密度が高く、分子間の結合が強力)が必要で、ヒアルロン酸の種類によっては、注入後に横方向に広がることで、きれいな形にならない場合もあります。
当院では、鼻やあごを形成するのに最も適した強くて硬い“ヒアルロン酸”=クレヴィエルを使って、注射によるあご形成術を行っています。安全で短時間にでき、処置直後から効果をすぐに実感できますので、手軽にきれいなフェイスラインを作りたい方におすすめの方法です。

=こんな方におすすめ=
☑一回しっかりとあごを作ってみたい
☑あごが水平なので、ツンと尖らせたい
☑きれいなフェイスラインにして、若くなりたい
☑手術には抵抗がある
☑ダウンタイムはとれない

=ヒアルロン酸注入によるあご形成術のメリット・デメリット=
メリット
・手軽に、きれいなバランスのよいあごを作ることができる
・形を調節しながら、少しずつボリュームアップできる
・ダウンタイムはほとんど必要ない
・気に入らないときには、薬で元に戻せる

デメリット
・時間とともに少しずつ吸収され、効果が弱くなる

=施術の流れ=
カウンセリング・・・ご希望のあごの形(正面・側面)を聞かせていただきます。注射によるあご形成術をご希望の場合には、リスクを含めたお話をさせていただきます。

施術・・・腫れと痛みを抑えるようにあごを冷却しながら、少しずつヒアルロン酸を注入していきます。注入の途中で仕上がり具合を鏡で一緒に確認しながら、あごの形を調節します。注入後に問題なければ、すぐにご帰宅いただけます。

・内出血や腫れを最小限に抑えたい方にはソフトカニューレ(先のとがっていない針)を使った施術もできます。
・ヒアルロン酸だけでなく、レディエッセ(ハイドロキシアパタイト)を使ったあご形成術も行っております。

=料金=麻酔代別・税別
¥65000

=一緒におすすめの施術=
・ほほとあごの脂肪溶解注射=ほほとあごの脂肪溶解注射で、フェイスライン上のふくらみを減らし、よりシャープにすることができます。
・ほほとあごの脂肪吸引手術=一度で確実にフェイスライン上の脂肪を減量し、小さくすることができます。
・エラのボトックス注入=エラのふくらみの原因である咬む筋肉の一つ(咬筋)を注射で小さくすることで、よりきれいなフェイスラインをつくり小顔にできます。
・ナチュレ・スレッドリフト=ほほ~あごにかけて皮膚の下に繊維状の吸収糸を置いて引きあげることで、リフトアップ効果がえられ、よりきれいなフェイスラインを作ることができます。
・切るフェイスリフト=ほほやあご・首回りのたるみを耳の前側を切開して、一気に確実にリフトアップすることができます。強い小顔効果を発揮して、よりきれいなあご・フェイスラインをつくることができます。

=詳細情報=

施術時間 10~15分
腫れ 2~3日
痛み 注入時に少あり
内出血 出ると1週間程度(メイクでカバー可)
通院 なし
あごの固定 なし
洗髪・洗顔・シャワー 当日~
注意事項 気に入らない時には注射で元に戻せます

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ほほとあごのBNLS脂肪溶解注射

BNLSは、Brand-New Lipo-sculpting Solutionの略で、フェイスライン上にある膨らんだ皮下脂肪(ほほ・あご)に直接注射することで、脂肪を溶かしてサイズダウンしてくれる脂肪溶解注射です。BNLSは7種類の植物由来成分が含まれ、脂肪溶解作用だけでなく抗炎症作用・リンパ循環の改善・肌の引き締め作用を持つことで、注入部分をより細く・きれいにしてくれます。BNLS注射が登場するまでは、部分痩せのためには脂肪吸引手術や腫れが強めの脂肪分解注射(PPC)などのダウンタイムが必要な施術が主流でしたが、BNLS脂肪溶解注射はダウンタイムなく、安心して受けることができます。

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=こんな人におすすめ=
☑ダイエットしたけど、気になるところは小さくならない
☑忙しいので、ダウンタイムはとれない
☑脂肪吸引は怖いので考えたくない
☑顔の輪郭をきれいに整えたい

=処置直後の写真=


(腫れはほとんど出ていません)

=ほほとあごのBNLS脂肪溶解注射のメリット・デメリット=
メリット
・腫れ・内出血は少ない
・簡単・手軽に受けることができる
・希望の場所をピンポイントで治療できる

デメリット
・効果を出すのに、回数がかかることがある
・脂肪吸引手術と比べると、効果は少ない

=施術の流れ=
カウンセリング・・・気になるほほ・あご部分を教えていただき、BNLS注射によって効果が期待できる場合には、リスクを含めたお話をいたします。

施術・・・効果をご希望の部分をマーキングします。表面麻酔を使って痛みを抑えた後、髪の毛より細い極細針を使って、最も効果が出やすい層に薬を細かく広げていきます。

・効果には個人差がありますが、1週間前後で減量効果が実感出来ます。より確実に効果を出したい場合には、1~2週間おきの繰り返し注射をおすすめしています。

=ほほとあごのBNLS脂肪溶解注射の料金=税別・麻酔代込
・ほほとあご全体   ¥42000

=一緒におすすめの施術=
・エラのボトックス注射
=エラ(咬筋)部分を注射で小さくして、より小顔にすることができます。単独の注射でも小顔効果が期待できる注射です。
・あごのヒアルロン酸注射=あごを前下方に少し尖らせて作ることで、フェイスラインを整え、よりシャープで、バランスの良い小顔を作ることができます。
・ほほとあごの脂肪吸引手術=一度で確実な減量効果をご希望の場合に、おすすめすることがあります。

=詳細情報=

施術時間 40~50分(麻酔時間を含む)
腫れ 出ると1~2日
内出血 稀に3,4日(メイクでカバー可)
痛み 注入時に少しあり
麻酔 表面麻酔(ご希望あれば笑気麻酔も)
効果 ~1週程度で実感
洗顔・洗髪・入浴・スポーツ 当日~
お顔のマッサージ 翌日~
※狭い範囲でご希望(ほほのみ・あごのみ等)の時は、ご希望の注射範囲によって料金は変わることがございます。カウンセリング時に細かくお伝えいたします。

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切るフェイスリフト(切開するたるみとり手術)

加齢によるお顔のたるみを改善するための施術には、HIFU(“超音波”によるお肌の引き締め)やスレッドリフト、コラーゲンリフト(吸収糸による“切らない”リフトアップ)などの“切らない”方法もありますが、それらのリフトアップ効果の程度には限界があり、たるみが強い場合には効果が得られない場合もあります。余っている皮膚のたるみを最大限とりさってしまう(切開する)ことで、一気に若返る方法が“切る”フェイスリフトです。

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フェイスリフト手術は、気になるたるみ部分を教えていただき、それぞれのお悩みに合わせた手術を、ひとりひとりオーダーメイドで行っています。ご希望の引き上げたい部分と程度によって、手術の内容は変わります(方法は5種類)。切開する場所は最も目立ちにくい場所を選んで行い、縫合を密に・丁寧に・時間をかけて行うことで、腫れと傷の回復を早く落ち着かせるように心がけています。切るフェイスリフト手術は、当院ではたくさんの方に受けていただいていて数百例のフェイスリフトの症例実績がありますので、安心してご相談にお越しください。

=当院のフェイスリフトの特徴=
・確実にたるみをとることで若返ることができる
・通院の必要はない(ご希望によって術後診察いたします)
・抜糸は必要なく、翌日から洗髪が可能
・術後の圧迫固定は必要ない
・仕事の休みは少なくて済む
・耳鼻咽喉科専門医の知識を生かし、お顔の神経を熟知した上で安全に手術を行っている

=こんな方におすすめ=
☑ほほ・口元、首の強いたるみ、伸びてしまった皮膚が気になる
☑切らない方法(注射・糸のリフトなど)も受けてみたけど、物足りない
☑しわ、たるみを一気に改善して若返りたい
☑とにかく最大限若くなりたい
☑数日間は仕事を休める

=切るフェイスリフトのメリット・デメリット=
メリット
・たるみを最大限処理できるので、確実な効果が出る
・たるみによるシワの改善もできる
・小顔効果がある
・リフトアップの効果が最も強く、効果の持続が長い

デメリット
・皮膚を切開するので、傷のケアが必要
・腫れや内出血が、他の方法に比べて出やすい
・元には戻せない

=施術の流れ=
カウンセリング・・・お顔を診察して、ご希望を聞かせていただきます。切るフェイスリフト手術をご希望の時には、たるみ軽減・リフトアップ効果と効果の出る場所やリスクについて細かくお話をさせていただきます。

施術・・・リフトアップを希望される場所をお聞きして、座位でデザインします(結果のシミュレーションも行います)。笑気麻酔(ご希望により静脈麻酔も)を使って、部分麻酔をします。デザインどおりに皮膚を切開し、リフトアップした時の余る皮膚(たるみ)を最大限切除します。より効果を出すため奥にある表情筋の筋膜も一緒に処理(SMAS処理)し、皮膚を細かく・密に縫合します。縫合が終われば、傷を保護して手術は終了です。手術後に問題がなければ、すぐにご帰宅いただけます。

・手術後の入院は必要ありません。ご希望があれば、術後に来院いただき診察いたします。

=フェイスリフトの種類について=
効果を出したい部分、皮膚のたるみの程度によって切開する場所が異なり、5つの方法の準備がございます。
1.ナチュレスタイルミニリフト(ほほ全体をさりげなくリフトアップ)

切るフェイスリフトのうち、もっともキズが小さく(耳上方に小さな傷)、主にホホ全体を自然にリフトアップできる方法です。さりげなく若く見られたい方で、たるみがさほど強くない方におすすめです。

2.ほほのフェイスリフト(ほほ~口元をしっかりリフトアップ)
耳の前方(髪の毛の中)から下(耳たぶ)までを切開する方法で、耳の前方に最も目立ちにくい傷のラインを設定して行います。ほほ全体~口元(マリオネットライン)を確実にリフトアップできる方法で、口周りのたるみ、しわが特に気になる方におすすめのフェイスリフトです。

3.こめかみのフェイスリフト(目の下~こめかみをリフトアップ)
側頭部の生え際を切開して行うフェイスリフトです。目の下~こめかみ部分を確実にリフトアップでき、目の下を斜め上方に引き上げることができるので、目の下が気になる方におすすめの方法です。引き上げすぎると、目が吊り上がることがあるので、リフトアップの方向と程度の調節が大切な手術です。

4.首のフェイスリフト(首のたるみを確実にすっきりさせる)
首のたるみが気になる方に、耳の後ろ部分の髪の生え際を切開して、たるみをとるフェイスリフトです。首のたるみを減らし、しわを確実に薄くできます。耳の後ろ部分の傷は、丁寧に傷を縫合しないと傷が残りやすい部分なので、時間をかけて行いきれいにするように心がけています。施術直後は髪の毛を上げる(アップにする)と傷が見える場合が時にありますので、和装など髪をアップにする機会が多い方には慎重におすすめしています。

5.トータル・フルフェイスリフト(ほほ~口元~首を全体に一気にリフトアップ)
耳前~耳たぶ下~耳後を弧状に切開し、ほほ、ほうれい線、口元(マリオネットライン)、首全体をリフトアップする、最も効果が高く満足度が高い方法です。効果が出る範囲が広く、確実に最大限の効果を出すことができます。フェイスリフト手術の中では最も手術する範囲するが広いため、腫れや内出血・直後の痛みは出やすいです。他の方法に比べて、料金はお高めですが、お顔全体のたるみ・しわの改善効果を一気に、最大限出したい方にはおすすめの方法です。

=料金=税別・麻酔代別
・ナチュレスタイルミニリフト

¥273000
・ほほのフェイスリフト
¥403000
・こめかみのフェイスリフト
¥353000
・首のフェイスリフト
¥403000
・トータル・フルフェイスリフト
¥923000

=一緒におすすめの施術=
・高濃度PRP注射
=ご自身の血液から抽出した、皮膚の再生因子を大量に含む高濃度PRPを傷口に注射をすることで、傷の再生を促し、炎症を鎮静化してくれます。ご自身の血液を使った治療なので、アレルギーもなく安心です。
・エラのボトックス注射=エラの張り(筋肉)を注射で小さくすることで、よりきれいなフェイスラインを作り、小顔にしてくれます。
・ほほとあごのBNLS脂肪溶解注射=脂肪溶解注射を行うことで、フェイスラインの上の皮下脂肪を減らし、シャープな小顔になれます。
・ほほとあごの脂肪吸引手術=1回で確実にほほとあごの皮下脂肪を減量でき、フェイスライン上の脂肪を小さくし、小顔にできます。
・あごのヒアルロン酸注入=ヒアルロン酸であごを少し前下方にとがらせると、耳下からあごの先端までさらにきれいなフェイスラインにすることができます。
・目の下のたるみ・ふくらみとり手術=目の下のアンチエイジング手術も同時に行うことで、より若返ることができる場合もあります。

=詳細情報=

手術時間 40分(ナチュレスタイルミニリフト)~120分程度(トータルフルフェイスリフト)
麻酔 笑気麻酔(ご希望により静脈麻酔も)
腫れ・内出血 1~2週間程度
痛み 2~4日
通院 なし
洗髪・シャワー 翌日~
入浴 1週間後~
アルコール 1週間後~
スポーツ 2週間後~
お顔のマッサージ 1か月後~

=リフトアップをどの層(深さ)で行うか?について=
フェイスリフトには、引き上げる層(深さ)の違いによって、3つの方法があります。
1.“皮膚切除法”=皮膚だけを切除してリフトアップする
2. “SMAS法”= 皮膚切除と同時に表情筋を包む筋膜(SMAS)も処理して、筋膜ごとリフトアップする
3.“リガメント法”=皮膚切除に加え、骨に付いている奥深くの靱帯(リガメント)の層から全層で引き上げる

1.の“皮膚切除法”は手術のお顔への負担が最も少なく、ダウンタイムが一番短く済むのですが、リフティング効果や効果の持続の点でやや劣りますし、傷にかかる負担が大きい方法です(傷が落ち着くのに、より時間がかかる場合があります)。3.の“リガメント法”は、お顔の骨に付く奥の靱帯の層から皮膚までを全体として引き上げるので、効果は強いのですが、大がかりな手術になって、術後の腫れ・内出血や痛みが強く出たり、顔面神経損傷のリスクが高くなります。当院ではすべてのフェイスリフト手術について、安全面と効果の点から 2.のSMAS法をおすすめしています。SMAS法でもリガメント法と比べて遜色のないしっかりとしたリフトアップ効果がえられますし、腫れ・内出血や痛みも比較的早く落ち着き、神経損傷を起こすリスクもほとんどありません。

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切らないリフトアップ手術 =吸収糸を使ったリフトアップ

“切るフェイスリフトの効果が高いのは知っているけどやっぱり怖い”“しっかりリフトアップとたるみ対策をしたい”とお思いの方におすすめなのが“吸収される糸”を使ったリフトアップです。お顔に糸を挿入するだけの方法で、切らずに手軽にお受けできます。

» 詳細をCHECK!


“吸収される糸”を使うリフトアップには、2種類あります。ほほから口元部分の皮下に特殊な棘(コグ)の付いた吸収される糸を数本挿入して強力にリフトアップする“ナチュレ・スレッドリフト”と、短いらせん状に加工された糸(吸収繊維)を数十本細かく挿入し皮下のコラーゲンを誘導する“美肌コラーゲンリフト”です。効果をしっかりとご希望の方には“ナチュレ・スレッドリフト”を、ダウンタイムを最小限にしたい方には“美肌コラーゲンリフト”をおすすめしています。

ナチュレ・スレッドリフト=切らない吸収糸によるフェイスリフト について
皮膚を切らずに、体に優しい素材でできた特殊な吸収繊細糸(ナチュレ・スレッド)を皮下に挿入することで、お顔のたるみを引き上げる効果・小顔効果にくわえて、たるみの予防効果を発揮する施術です。ほほから口元の皮下に棘つき吸収糸を挿入することによるリフトアップ効果、糸を挿入する刺激によってえられるコラーゲン生成効果により、たるみを改善し、皮膚の奥深くから重層的な美肌効果が期待できます。傷もできず、ダウンタイムも少ないので、手軽に若返り+小顔治療を受けることができます。しっかりとした小顔効果がえられるという特徴がありますので、小顔希望の若い方にも効果的です。

挿入された糸自体は、1年~1.5年で吸収されますが、生成されたコラーゲンは蓄積されて効果を維持してくれます。いろいろなリフトアップ用糸が日々開発され進化していますが、当院では最も効果・安全性が強く、痛み・腫れが少ないといわれる糸を導入しております。

=こんな方におすすめ=
☑切らずに、気軽に、自然にたるみを上げたい
☑人にばれずに、若返りたい
☑しっかり小顔にしたい
☑肌のつや・はりを出して、毛穴も目立たなくしたい
☑何もしないと心配なので、早めにたるみ予防をしたい
☑腫れ・内出血は最小限にしたい
☑傷ができる手術は怖い

=ナチュレ・スレッドリフトのメリット・デメリット=
メリット
・切らずに、手軽にリフトアップができる
・人にばれにくく、自然な効果がえられる
・施術直後からリフトアップ小顔効果がえられることが多い

デメリット
・時間が経つにつれて、少しずつ効果が弱くなる
・腫れと痛み、顔のつっぱり感が稀に出ることがある(1週間程度)

=施術の流れ=
カウンセリング・・・
お顔を診察し、改善したい部分をお聞かせいただきます。ナチュレ・スレッドリフトをご希望の時には、リスクを含めた施術内容のお話をいたします。リフトアップする場所によって、挿入する糸の本数は変わります。ご納得いただいたら、カウンセリング当日の施術も可能です。

施術・・・座位でリフトアップする方向・小顔にするために最適な方向や程度をシミュレーションし、糸をとおす場所をマーキングします。笑気ガスを使いながら部分麻酔をして、糸の挿入口をもみあげ部分(髪の毛の中)に作成、そこからほほから口元の皮下に糸を通してリフトアップします。糸を挿入後、座位で左右のバランスを確認して施術は終了です。施術後問題がなければ、すぐにご帰宅いただけます。

=料金=麻酔代別・税別
・1本×2  ¥98000
・2本×2  ¥192000
・3本×2  ¥282000
・4本×2  ¥368000

=一緒におすすめの施術=
・エラのボトックス注射
=エラの張り(筋肉)を注射で小さくすることで、きれいなフェイスラインを作り、より小顔にしてくれます。
・ほほとあごのBNLS脂肪溶解注射=ほほとあごに脂肪溶解注射を行うことで、フェイスラインにある皮下脂肪を減らし、よりシャープな小顔にしてくれます。
・ほほとあごの脂肪吸引手術=ほほとあごの皮下脂肪の確実な減量が可能で、フェイスライン上の脂肪を一度で減らすことができます。
・あごのヒアルロン酸注入=ヒアルロン酸であごを作って、前下方にとがらせることで、あごの先端まできれいなフェイスラインを出すことができます。
・目の下のたるみ・ふくらみとり手術=目の下のアンチエイジング手術もあわせて行うことで、より若返ることができる場合があります。

=詳細情報=

手術時間 20~40分程度
通院 なし
腫れ・内出血 出ると1~2週、メイクカバーできます
痛み 2日~1週間、大笑いすると痛むことあり
洗髪・シャワー・入浴 翌日~
アルコール 3日後~
スポーツ 2週間後~
お顔のマッサージ 1か月後~

美肌コラーゲンリフト=吸収繊維によるコラーゲン・メンテナンス・リフト について
早いうちから“たるみ・美肌ケア”をしておくと、若々しい、ハリのあるお肌を保つことができます。切らずにお肌の内側から美肌効果とたるみケア+予防ができるのが“美肌コラーゲンリフト”です。髪の毛より細い・らせん状の吸収繊維を鍼治療の要領で、気になる部分の皮下に細かく注入して置いていく方法です。挿入された繊維が炎症を起こす⇒コラーゲンやエラスチンを生成 という反応が自動的に起こることで、しわ・たるみの予防、はり・弾力のある毛穴の少ない肌に導いてくれます。糸自体は、時間とともに吸収されますが、誘導されたコラーゲンやエラスチンは残ると言われています。効果の維持のためには半年~1年おきに繰り返すことをおすすめしています。

“ナチュレ・スレッドリフト”との違いは、糸自体がより細く・短いので、たくさんの糸を皮下に挿入する必要がありますが、ダウンタイムは短くてすみます。より効果がマイルドで、人にばれにくい方法です。

=こんな方におすすめ=
☑ほんの少しのリフトアップ効果でよい
☑大がかりな手術は嫌だ
☑肌をきれいにして、しわ・たるみのケアもしたい
☑年齢を重ねるのに、何もしないのは心配
☑人にばれたくない
☑高額な化粧品を使ったけど、何も変わらなかった

=美肌コラーゲンリフトで使う糸=

=美肌コラーゲンリフトのメリット・デメリット=
メリット
・腫れ・痛みが少なく、人にばれにくい
・ダウンタイムはほとんど必要ない

デメリット
・リフトアップ効果を感じにくい場合がある
・術後数日間は糸の違和感が出ることがある
・糸は吸収されて効果が弱くなるので、定期的な挿入がおすすめ(半年ごとがおすすめ)

=施術の流れ=
カウンセリング・・・
お顔を診察し、改善したい部分をお聞かせいただきます。美肌コラーゲンをご希望の時には、リスクを含めた施術内容のお話をいたします。ご納得いただいたら、カウンセリング当日の施術も可能です。

施術・・・座位で気になる部分(糸を挿入する場所)をマーキングします。表面麻酔(ご希望により笑気麻酔も)を使い、デザイン通りに糸を皮下に挿入していきます。糸をとおした針穴は直後もほとんど目立ちませんので安心です。糸を挿入後、左右のお顔のバランスを確認して施術は終了です。施術後問題がなければ、すぐにご帰宅いただけます。

・半年から1年ごとに繰り返し受けていただくこと効果を維持することができます。


(針治療の要領で糸をとおします)

=一緒におすすめの施術=
・エラのボトックス注射
=エラの張り(筋肉)を注射で小さくすることで、きれいなフェイスラインを作り、より小顔にしてくれます。
・ほほとあごのBNLS脂肪溶解注射=ほほとあご下に脂肪溶解注射を行うことで、フェイスライン上の皮下脂肪を減らし、よりシャープな小顔にしてくれます。
・ほほとあごの脂肪吸引手術=ほほとあごの皮下脂肪の確実な減量が可能で、フェイスライン上の脂肪を一度で減らすことができます。
・あごのヒアルロン酸注入=ヒアルロン酸であごを作って、前下方にとがらせることで、あごの先端までのきれいなフェイスラインを出すことができます。

=料金=税別
痛みを抑えるためのリラックス笑気麻酔は施術代金に含まれます。
・20本  100000円
・30本  125000円
・40本  150000円

=入れる糸の本数について=
お肌のハリを出したい範囲、お肌の状態、たるみの程度によって挿入する糸の本数は変わります。入れる糸の数が多いほど、糸に反応して産生されるコラーゲンの量は増えますので、より挿入する本数が多い方が効果は高いです(お顔全体で30~40本使われる方が多いです)。

=効果について=
コラーゲン産生によるリフトアップ・美肌効果としては、2~3か月後から発現しますが、糸自体は徐々に吸収されますので、より持続的な効果を出すには、半年~1年に1回程度で継続治療されると良いと思います。コラーゲンの減少している部分に持続的に補うことができるので、たるみ予防+美肌効果を維持することができます。

=詳細情報=

手術時間 20~30分
皮下に置く本数 片側10本~
通院 なし
腫れ・内出血 出ても3~4日(メイクでカバー可)
痛み 1~2日
シャワー・洗顔・洗髪 当日~
入浴 2日後~
スポーツ 1週間後~
強いお顔のマッサージ 1か月後~

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HIFUフェイシャル

HIFU(=高密度焦点式超音波・High Intensity Focused Ultrasound)フェイシャルとは、元々前立腺癌の治療にも使われていた超音波治療をお顔のアンチエイジングのために応用・開発されたもので、皮膚の浅部から深部まで超音波エネルギーを集中して照射することで、皮下に強力な刺激を与えることができるものです。術後早期からリフトアップ+タイトニング効果を感じることができますが、時間の経過とともに照射刺激によって皮下にコラーゲンが生成され、2~3か月後にはさらなる効果が実感できることが多く、たるみを予防する効果も持ちます。

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高密度焦点式超音波(HIFU)のエネルギーを皮膚の深層~浅層(表情筋の筋膜の層=SMAS、皮下脂肪層、皮膚直下の3層)に広く浸透させることで、お顔全体の引き締め効果を出すことができます。ほほのたるみに対しては、以前はフェイスリフトなどの切る手術や皮下に糸を挿入する手術(スレッド・リフト)が主流でしたが、HIFUフェイシャルは傷やかさぶたを一切作らず、ダウンタイムも必要なく、直後からすぐにメイクもできるという手軽さが魅力です。

=当院のHIFU治療の特徴=
・他のHIFUの機械(ウルセラなど)よりも超音波エネルギーを細かく分散して浸透させることができるため、痛みが少なく、お肌に優しい治療ができます。
・HIFUの効果を最大限に発揮するため、治療前にRF(高周波)を照射します。RF照射により皮下の各層に超音波が浸透しやすくなり、さらに効果的を出してくれます。
・通常のHIFU治療は通常40分程度ですが、当院ではよりしっかりとした効果を実感いただくために、約2倍の時間(1時間半くらい)をかけて、倍のエネルギーを浸透させるようにしています。
・治療中の痛みを抑えるために表面麻酔を行って、楽に受けてもらえるようにしています。

=こんな方におすすめ=
☑たるみだけでなく、肌のメンテナンスもしたい
☑切る手術は怖いので嫌だし、ダウンタイムもとれない
☑注射や手術は心配だ
☑ほほやフェイスラインをできるだけすっきりしたい
☑人にばれたくない



直後

=HIFUフェイシャルのメリット・デメリット=
メリット
・ダウンタイムは必要なく、術後痛はない
・ほほからこめかみ部分のリフトアップ効果が期待できる
・たるみの予防効果がある
・傷は一切できない

デメリット
・効果は1~2年ほどで弱くなるので、定期的に照射する方がよい
・照射時に、骨をコンコンと押すような違和感(痛み)がある
・切開する手術や糸のリフト手術(スレッド・リフト)に比べて効果が少ない
・直後に口内炎ができることが稀にある

=施術の流れ=

カウンセリング・・・お悩み部分を診察させていただいて、HIFUによる治療をご希望の場合にはリスクを含めた施術のお話をいたします。ご納得いただければ、カウンセリング当日の処置もできます。

施術・・・治療する範囲をマーキングします。表面麻酔(口の中からも)をしながら高周波を照射した後、マーキングした部分全体にHIFUを細かく照射していきます。照射後に問題がなければ、すぐにご帰宅いただけます。

=料金=表面麻酔代込・税別
・トリプルHIFU
(SMAS層、皮下脂肪層~皮下深層、皮下浅層への全照射)
¥162000  (全顔 500ショット)

=一緒におすすめの治療=
・エラのボトックス注射
=エラの張り(咬筋)を注射で小さくすることで、きれいなフェイスラインを作り、より小顔にしてくれます。
・ほほとあごのBNLS脂肪溶解注射=ほほとあごの皮下脂肪に脂肪溶解注射を行うことで、フェイスライン上の脂肪を減らし、よりシャープな小顔になります。
・あごのヒアルロン酸注入=ヒアルロン酸であごを作って、前下方にとがらせることで、あごの先端まできれいなフェイスラインを出すことができます。

=詳細情報=

施術時間 90分程度
麻酔 表面麻酔(ご希望により笑気麻酔も)
通院 なし
腫れ・内出血 なし
痛み なし
洗顔・洗髪・メイク・シャワー・ 当日~
運動 翌日~
注意事項 1~2年ごとの繰り返しがおすすめ

※各層ごとにターゲットを絞っての治療もできます。
・SMAS層=リフティング効果
・皮下脂肪層~皮下深層=肌のタイトニング効果
・皮下浅層=美肌効果を期待する照射も可能です。
1回目(初回)は、トリプルHIFU治療をおすすめしていますが、2回目以降はターゲット照射で効果的な場合もございます。

=ターゲット照射料金=税別・麻酔代別
・リフトアップ(SMAS層) 

150ショット   ¥70000

・タイトニング(皮下脂肪層~皮下深層)
150ショット  ¥70000

・美肌(皮下浅層) 
150ショット   ¥70000

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フェイスライン・あご
¥273000
韓国製¥20000
米国製¥36000
韓国製¥38000
米国製¥68000
シリコンプロテーゼあご形成術 ¥253000
あごプロテーゼ抜去  ¥98000
韓国製ヒアルロン酸  ¥45000
クレビエル  ¥65000
レディエッセ  ¥65000
¥42000
ナチュレスタイルミニリフト ¥273000
こめかみ ¥353000
ほほ ¥403000
首 ¥403000
ほほから首 ¥623000
フルフェイス(こめかみから首) ¥923000
額リフト ¥623000
ナチュレ・スレッドリフト 1本×2 ¥98000
ナチュレ・スレッドリフト 2本×2 ¥192000
ナチュレ・スレッドリフト 3本×2 ¥282000
ナチュレ・スレッドリフト 4本×2 ¥368000
20本 ¥100000
30本 ¥125000
40本 ¥150000
50本 ¥170000
60本 ¥188000
全顔500ショット ¥162000
リフトアップ(SMAS層)¥70000 150ショット
タイトニング(皮下深層)¥70000 150ショット
美肌(皮膚)¥70000 150ショット
¥328000

※部分麻酔・術後投薬・術後診察代込み

ご要望に合わせ、幅広い美容の診療を行っております。
診療内容にないことでも、お悩み、お困りでしたらお気軽にご相談ください。
初診の方は、初診料(カルテ作成料として)¥1,000(税込)いただきます。