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院長ブログ
目の下のふくらみとり手術でとれた脂肪は? =閲覧注意!=
ナチュレ美容クリニック広島の長谷川淳一です。
目の下のくま・たるみを目立たなくする方法として
当院ではたくさんの方に受けていただいている
おなじみの”切らない目の下のふくらみとり手術
(経結膜的眼窩脂肪摘出手術)”ですが、
今回は”手術ではこれだけ脂肪をとって減らすので、
効果はしっかり出ます!”というお話を
したいと思います。
※とれた脂肪そのものの写真をお載せしますので、
苦手な方は読むのをご遠慮ください!!※
手術前は、、
目の下の脂肪(目袋、右が大きめ)がしっかり前に
飛び出ているために、クマができ、とても疲れた
感じにみえます。
事前に膨らんでいるところに目印をつけて、
まぶたの奥側に小さな針穴を作り脂肪をとっていった
直後が、、
直後からびっくりな程、すっきりです。
見た目でもしっかりと効果は実感できますが、
どのくらい脂肪が取れたかというと、、
※これから先は要注意!苦手な方はご遠慮ください※
約2cm大の脂肪=親指の先よりも少し小さいくらいの
脂肪がとれました。
切除する脂肪の量は、とった部分が凹み過ぎないように
術中にコントロールしています。
この方は目の下の膨らみの程度は少ない方ですが、
いわゆる”目の下のだるん”も結構な量の脂肪が
たまっていることが写真からわかります。
(逆に塗り薬くらいでは効果は?? と思います)
目の下のふくらみとり手術は、切らない手術なので
見えるところに傷はできませんし、もし腫れや内出血が
出たとしても、3日後からはメイクでカバーもできます。
注入と違って、一回で確実に効果が出ますし、繰り返し
処置の必要はなく、効果はずっと続きます。
目の下は、疲れた感じがとても出やすいところです。
(ほとんどの方が”疲れて見えるのが嫌だ”と来院されます)
お顔の骨格の状態も考慮する必要があるので、
すべての方にこの施術がおすすめというわけでは
ありませんが、直後から効果も実感でき喜んでいただいている
方法ですので、目の下のクマ、たるみでお悩みの方、
是非カウンセリングにお越しください。
尚、当院では手術と同時に、脂肪やヒアルロン酸を入れることは
おすすめしていません。
(くぼみ部分に注入する必要がない様、脂肪切除量を調節しています)
”どうしても注入したい”とご希望があれば、お知らせください。
ナチュレ美容クリニック広島 長谷川淳一
=目の下のふくらみとり手術のメリット・デメリット=
(メリット)
・腫れが少なく、施術後早くからメイクカバーもできる
・見えるところには傷ができない
・直後から効果が実感でき、疲れた感じが即とれる
・目が大きく見え、涙袋が大きく見えるようになることも多い
(デメリット)
・皮膚のたるみが多い場合は、改善が難しい場合がある
・目の下のくまやしわ・くぼみが完全にはなくならない場合がある
・皮膚の色や血管の色は変わらない
=目の下のふくらみとり手術と一緒におすすめの施術=
・目尻・目の下のボトックス注入
=目尻や目の下にできる細かい表情皺をうすくします。
・目の下の皮膚(たるみ)を切除
=ふくらみとりだけでなく、皮膚のたるみが強く出る可能性が
高い場合には、一旦ふくらみをとった後に、たるみとり
手術(皮膚切除)を受けられる方も稀ですが、いらっしゃいます。
・目の下の再生因子誘導注射(リジュラン)
=目の下の細かい皺(ちりめん皺など)にサケ由来の
再生因子誘導注射をすることで目立ちにくくできます。
・目の下のくぼみ・ゴルゴラインへの注入(ヒアルロン酸や脂肪)
=目の下の内側(骨のくぼみ部分)やゴルゴラインの窪みが
気になる場合に、注入してくぼみを目立ちにくくすること
で若返り効果が期待できます。当院では手術後1-2カ月時間を
おいて、必要な場合に限り処置することをおすすめしています。
=料金=(消費税別)
¥203000
=手術のリスク=
腫れ・痛み・内出血・眼脂・涙に血液が混じる・アレルギー反応・
目の異物感、皮膚のたるみ・目の下の凹みが強くなる可能性
是非ご検討くださいませ。
ナチュレ美容クリニック広島 長谷川淳一
二重まぶた(埋没・切開・目頭切開)、眼瞼下垂、
目元(特に目の下)のアンチエイジング手術、鼻の整形、
豊胸、脂肪吸引、フェイスリフト、スレッドリフトなどの
美容外科手術、しみ・しわ・たるみ、ボトックス・
ヒアルロン酸などのアンチエイジング注射、HIFU、
薄毛HARG療法などの美容皮膚科治療、
高濃度ビタミンC点滴治療、血液オゾンクレンジング療法
などの美容内科治療、そのほかの美容整形の相談も
ナチュレ美容クリニック広島へ!