News
お知らせ
院長ブログ
眉下切開によるまぶたのたるみとり(眉下リフト)手術の傷について
ナチュレ美容クリニック広島の長谷川淳一です。
上まぶたのたるみを切開して軽くする方法には、
2つの方法があり、
・二重を作りながらたるみをとる切開法
(切開二重手術、目の上のたるみとり手術)や
・二重は作らずに、眉毛の直下を切開して
たるみをとる方法(眉下切開手術=眉下リフト)
の2方法があり、どちらの方法もたくさんの方に
受けていただいています。
今回は、傷についての問い合わせが多い
”眉下切開法(眉下リフト)”受けていただいた方の
傷の経過をご紹介いたします。
手術時は、、まぶたのたるみを無理なくきれいにとるために
座った状態で、手術部分をデザインします。
(皮膚をとるのは、眉毛下の横方向の紡錘形の部分で、
縦線は縫合時の目印です)
手術の直後は
眉毛の下の黒い線が、縫合部分=傷の縫い目です。
(縫合は独自のオリジナルの方法で細かく丁寧に
行っています)
多少の目のつっぱり感はあります。
その1週間後に抜糸した傷が、、
少し赤みがありますが、あまり目立ちません。
時間が経てば、さらに白く目立たなくなります。
”抜糸後に仕事に行った時に職場の人にばれなかった”
と喜んでいただけました
眉下切開手術(眉下リフト)は、まぶたのたるみが強く、
埋没二重法では結果を出すことが難しい方に、自然な
目の印象を作ってくれる手術です。
切開する手術なので傷はできますが、時間が経てば
傷はほとんど目立たなくなりますし、しっかり確実に
たるみをとることができます。
(まぶたの外側=鼻側 のたるみが強い=いわゆる”三角目”で
お悩みの方には、特におすすめです)
全ての方にこの施術がおすすめというわけではありませんが、
たるみやご希望も個人差がありますので、医師が
しっかりカウンセリングさせてもらった上で、施術を
受けていただくことが大切です。
”上まぶたのたるみが気になる”、
”最近になって視界が狭い気がする”、
”手術は受けてみたいけど怖い”とお悩みの方、
是非カウンセリングにお越しください。
ナチュレ美容クリニック広島 長谷川淳一
=眉下切開手術(眉下リフト手術)のメリット・デメリット=
(メリット)
・皮膚のたるみがキレイにとれ、自然な目の印象になる
・目が大きく見えるようになる
・二重は作らないので、自然な結果で周囲にばれにくい
(デメリット)
・切開する手術なので、1週間後に抜糸来院が必要
・目の上のたるみやしわ・凹みは完全にはなくならない
・皮膚の色は変わらない
・腫れや内出血、痛みが1-2週間程出ることがある
・傷が1-2か月程赤く目立つことがある
=手術のリスク=
腫れ、内出血、痛み、目の違和感、乾燥、
アレルギー反応、傷の瘢痕化、閉瞼困難
=眉下切開手術(眉下リフト)と一緒におすすめの施術=
・上まぶたの脂肪とり手術
=まぶたの厚みが気になる方に、上まぶたにある眼窩脂肪を
適量切除することで、よりすっきりさせることができます。
同じ部分(傷)から同時に手術できます。
・PRP(高濃度血小板)投与
=ご自身の血小板を傷部分に塗布することで、傷の
治癒に必要な再生因子を誘導し、創傷治癒を促進させる
ことで傷を早く落ち着ける効果があります。また腫れや
内出血を早く回復させ、目の上のハリを出す効果もあります。
・目尻・目の下のボトックス注入
=目尻や目の下にできる細かい表情皺をうすくします。
・目の上のくぼみへの注入(ヒアルロン酸や脂肪)
=目の上の内側(骨のくぼみ部分)の凹みが気になる
場合に、注入してくぼみを目立ちにくくすることで
若返り効果が期待できます。当院では施術後1-2カ月時間を
おいて、気になる時に処置することをおすすめしています。
・目の上の再生因子誘導注射(リジュラン)
=目の上の細かい皺(ちりめん皺など)に再生因子誘導
注射を繰り返し行うことで目立ちにくくできます。
=料金=(消費税別)
¥253000
是非ご来院くださいませ。
ナチュレ美容クリニック広島 長谷川淳一
二重まぶた(埋没・切開・目頭切開)、眼瞼下垂、
目元(特に目の下)のアンチエイジング手術、鼻の整形、
豊胸、脂肪吸引、フェイスリフト、スレッドリフトなどの
美容外科手術、しみ・しわ・たるみ、ボトックス・
ヒアルロン酸などのアンチエイジング注射、HIFU、
薄毛HARG療法などの美容皮膚科治療、
高濃度ビタミンC点滴治療、血液オゾンクレンジング療法
などの美容内科治療、そのほかの美容整形の相談も
ナチュレ美容クリニック広島へ!