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院長ブログ

ほほとあごの脂肪吸引後2週でマリオネットラインもすっきり

 

ナチュレ美容クリニック広島の長谷川淳一です。

 

ほほのたるみに対して、以前お話しさせていただいた

切開フェイスリフト手術を多くの方に受けていただいています

(”ありがとうございます”)が、ほほに皮下脂肪がたくさんついている

方には、ほほとあごの皮下脂肪を減らす方が小顔効果も

リフトアップ効果も確実に出ることがあります。

 

”口元のたるみ、二重あごをなんとかしたい”とのご希望で

来院された方をご紹介いたします。

 

カウンセリング時には脂肪溶解注射のお話もしましたが、

”注射は治療に複数回通う必要があります”ので、

”確実に1回で効果が出る方法が良い”とのご希望で、

ほほとあごの脂肪吸引手術を受けていただきました。

 

 

ほほとあごの脂肪吸引手術とは、部分麻酔の後に

耳たぶの下の目立たない所に小さな針穴をあけ、

そこから特殊な径2-3mmの極細カニューレを使って、

皮下脂肪を吸い出していきます。

一回で確実にほほを細く、二重顎を解消してくれます。

 

ただし、脂肪のとりすぎは、皮膚の凸凹感や腫れが長引く

原因となりますし、とり足りないと効果がなかったり、、

とお辛い思いをすることがあり、脂肪吸引は医師の経験値

ものをいう手術です。

 

 

脂肪吸引した部分の皮下には、コラーゲンも

誘導されるため、たるみ予防もできます。

 

 

術前

 

 

術後2週間

”口横のたぷつきが減って(本人様言)”、マリオネット

ラインが術後2週間でも解消されています。少し腫れは

ありますが、すでにシュッとしています。

たるみもありませんね。

 

ほほと首に、1週間程内出血が出たとのことでしたが、

ほほが軽くなって二重あごもなくなった”と喜ばれていました。

 

 

ほほのたるみを解消する方法には、たくさんの方法が

あり、それぞれにメリットやデメリットがあります。

 

ご希望も、お顔のたるみやほほの脂肪(皮下脂肪、バッカルファット)

のつき方も人それぞれですので、お話する内容は人それぞれ全く異なります。

 

一人一人のオーダーメイド治療のために、正確な、しっかりとした

医師のカウンセリングが大切です。

 

当院では、脂肪吸引手術は術中の不安解消のために静脈麻酔

使って行っていますので、手術中に痛みを感じることは

ありません。

 

お悩みの方は是非ご相談ください。

 

尚、プライバシー保護と待ち時間解消のために

完全予約制とさせてもらっていますので、カウンセリング

を希望される時には、お電話(☎082-836-4821)や

ウェブ相談で事前にご予約下さいませ。

 

ナチュレ美容クリニック広島 長谷川淳一

 

=脂肪吸引手術のメリット・デメリット=

(メリット)

・リバウンドしない、確実な部分やせができる

・入院は必要ない

・傷は目立たない

 

(デメリット)

・脂肪吸引の量にもよりますが、1~2週間程腫れと

 痛みが続くことがある

・術後のケアは大切(マッサージをお願いしています)

・たるみが強すぎる場合には、脂肪吸引単独での手術は

おすすめできない

・脂肪吸引の完成には1-2か月かかることがある

・施術部分のしびれ感が数か月残ることがある

 

 

=料金=(静脈麻酔代別・税金別)

ほほとあごの脂肪吸引手術

¥228000

 

=ほほ・あごの脂肪吸引と一緒におすすめの施術=

・エラのボトックス注射=エラの部分に発達している筋肉

(咬筋)を注射で小さくすることで、より小顔にする

ことができます。

 

 ・フェイスリフト(切るor切らない)=脂肪吸引で

細くなったほほを引き上げる(リフトアップする)ことで、

よりシャープなフェイスラインにすることができます。 

 

・バッカルファット脂肪除去手術

=ほほの筋肉(表情筋)のより深層にある脂肪(頬脂肪体)

を口の中から減量して、ほほ部分をより細くできる方法です。

 

ナチュレ美容クリニック広島   長谷川淳一

 

 

二重まぶた(埋没・切開・目頭切開)、眼瞼下垂、

目元(特に目の下)のアンチエイジング手術、鼻の整形、

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美容外科手術、しみ・しわ・たるみ、ボトックス・

ヒアルロン酸などのアンチエイジング注射、HIFU、

薄毛HARG療法などの美容皮膚科治療

高濃度ビタミンC点滴治療、血液オゾンクレンジング療法

などの美容内科治療、そのほかの美容整形の相談も

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