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第8回コラム 二重まぶたの形(二重整形の時)
ナチュレ美容クリニック[広島]の長谷川淳一です。
一重まぶたは、目が少し眠そう・冷たそうに見えるから、
二重になって目から明るい印象にしたいと思う一重の方や
元々二重の方でも、幅を広げて“きれいな、かわいい二重になりたい!”
と思って来院される方もいらっしゃいます。
今日は二重整形の話、二重まぶたの形について書きます。
二重の形を分けるにあたって、重要なのは、目頭と二重線の位置関係、
つまり目頭で二重の線がどの位置にあるか?です。
目頭部分でもしっかりと二重幅がある(=目頭と二重の線が離れている)
のがいわゆる平行型、目頭部分から二重線が始まっているのが
末広型です。その差は”蒙古ひだ”といわれる目の内側の皮膚のひだ
で、ひだがたくさんあると、目頭(orその外側)から二重線が始まる
ことが多く、末広型になりやすいです。
”蒙古ひだ”と言う名前の通り東洋人に多く、東洋人は末広型、
西洋人は、平行型の人が多くみられます。
”米のモデルさんみたいな目にしたい”と言われることもありますが、
もともと一重で蒙古ひだがたくさんある人は、二重の手術のみで
無理して平行型にしようとすると、目頭側におかしな線が現れたり、
形のおかしな二重になるので、二重手術だけできれいな平行型二重
を作るのは難しい場合もあります。
(その時は蒙古ひだをとる目頭切開が必要です)
それぞれの特徴を話します。
・末広型=二重の線と目頭がつながっている
”誰からも愛される二重”で、二重幅が控えめな
最も自然な二重です。少しだけ目を丸く、大きくみせることができます。
お顔全体の大きな変化を期待しない方にはおすすめです。
・幅の狭い平行型=目頭と二重線がつながっていない
”大人っぽい、華やかな目”にみえます。
”蒙古ひだが強い”方はこの形を作るのに、目頭切開が必要になることがあります。
・幅の広い平行型=目頭と二重線がつながっていない
”ハーフっぽい、派手な感じの目”にみえます。
メイクで顔の印象を盛りやすい目です。しかし、幅があるために
二重線が不安定になることもあり、目頭切開、切開二重、部分切開
もあわせておすすめすることも多い目です。
理想にしている目がどのタイプなのか?今の自分の目がどのタイプなのか?
しっかり鏡を見て知った上でカウンセリングをして、手術を受けた方が
より良い結果に結びつきます。
カウンセリング時にできるだけお伝えくださいませ。
あと追加で、、、、目の見開きが少し弱いと思う人、今より黒目を
大きく見せたい人に、、切らずにまぶたの奥でまぶたの筋肉を縫い縮めて、
大きく目を見開かせることができるパッチリ目手術(切らない眼瞼下垂手術)
も併用すると、良い場合もあります。
ナチュレ美容クリニック[広島] 長谷川淳一
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