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院長ブログ

フェイスラインが激変!ほほとあごの脂肪吸引で

 

ナチュレ美容クリニック広島の長谷川淳一です。

 

前回のお話ししたリフト手術も小顔を作るには

とても有効なのですが、、ほほに皮下脂肪

ついている方には、効果が少ないこともあり、、

今回はほほとあごの皮下脂肪を吸引して減量

⇒部分やせで小顔になった方のご紹介です。

 

小顔を作るには、簡単なところから

エラのボトックス注射、ほほのBNLS注射、

糸によるリフトアップ(スレッド・リフト)など

の比較的ダウンタイムの少ない簡単な方法もありますが、

”口元からほほにかけての下ぶくれを、一回で最大限

小さくして!”とおっしゃられたので、注射やHIFU、

糸を使ったスレッドリフトのお話もしましたが、

やはりほほとあごの脂肪吸引手術が最も効果的と思われ、

”少しは腫れが出ても大丈夫”とのことで、

脂肪吸引手術を受けていただきました。

 

ほほとあごの脂肪吸引手術とは、、

耳たぶの下部分に小さな針穴をあけ、

そこから特殊な径2-3mmの極細カニューレ

を使って、皮下脂肪を陰圧をかけつつ

吸い出していき、ほほを細く、二重顎を

なくしてくれます。

 

皮下脂肪をとりすぎると、皮膚の凸凹感や腫れが

長引く原因となったり、とり足りないと効果が

なかったり、、とお辛い思いをすることがあります

ので、脂肪吸引は道具ではなく、医師の技量が

最も大切な手術です。

 

脂肪吸引した部分の皮下には、コラーゲンも

誘導されるため、たるみ予防の効果も期待できます。

 

術前

術後3週間

右のほほに少し腫れはありますが、術前は

ホームベースのようなフェイスラインが小顔

になってシュッとしています。別人ですね!!

ほほ周りが劇的に細く、きれいになっています

たるみもありません。

 

手術の前に、”もし術後に、口周りのふくらみが気に

なるようでしたら、バッカルファット(頬脂肪)切除

手術も考えましょう”、とお伝えはしましたが、、

全く必要ありませんね

 

ほほとあごの下の首のところに、1週間程内出血が

出たとのことでしたが、”ほほの重い感じと二重あごが

なくなった”とすごく喜んでいただけました。

 

小顔を作る方法には、たくさんの方法があり、

それぞれにメリットやデメリットがあり、

得られる効果には限界があります。

 

ご希望も人それぞれですので、すべての方に

同じ方法が良いではなく、じっくりと、一人

一人に時間をかけた医師のカウンセリングが重要です。

 

お悩みの方は是非!!

腫れはマスクで隠せますよ!

 

ナチュレ美容クリニック広島 長谷川淳一

 

=脂肪吸引手術のメリット・デメリット=

(メリット)

・リバウンドしない、確実な部分やせができる

・入院は必要ない

・傷は耳の後ろに左右1か所ずつで、見えるところにはできない

 

(デメリット)

・脂肪吸引の量にもよりますが、1~2週間程の

腫れや痛みが続くことがある

・術後のケアが大切(マッサージをお願いしています)

・たるみが強すぎる場合には、手術が難しいことがある

・脂肪吸引の完成には1-2か月かかることがある

・施術部分のしびれ感が数か月残ることがある

=料金=(麻酔代別・税金別)

ほほとあごの脂肪吸引手術

¥228000

 

=ほほ・あごの脂肪吸引と一緒におすすめの施術=

・エラのボトックス注射=エラの部分に発達している筋肉

(咬筋)を注射で小さくすることで、より小顔にする

ことができます。

 ・フェイスリフト(切るor切らない)=脂肪吸引で

細くなったほほを引き上げる(リフトアップする)ことで、

よりシャープなフェイスラインにすることができます。 

・バッカルファット脂肪除去手術

=ほほの筋肉(表情筋)のより深い部分にある

脂肪(頬脂肪体)を口の中から減量することで、

ほほ部分をより細くすることができる方法です。

 

 

ナチュレ美容クリニック広島   長谷川淳一

 

二重まぶた(埋没・切開・目頭切開)、眼瞼下垂、

目元(特に目の下)のアンチエイジング手術、鼻の整形、

豊胸、脂肪吸引、フェイスリフト、スレッドリフトなどの

美容外科手術、しみ・しわ・たるみ、ボトックス・

ヒアルロン酸などのアンチエイジング注射、HIFU、

薄毛HARG療法などの美容皮膚科治療

高濃度ビタミンC点滴治療、血液オゾンクレンジング療法

などの美容内科治療、そのほかの美容整形の相談も

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